お受験のお勉強をし始めて、息子が関心を持った一つに、自然…があります。

宇宙、地図、星、などなど、興味を持ったことはたくさんありますが、
生きたものに関しては、あまり、興味を示さなかったんですよねぇ。

まあ、いまだに、実物よりは、バーチャル、
図鑑で調べたりするほうが、いいみたいですが…。


毎日を過ごす中で、コスモス、きのこ、ぶどう、梨…などなど、見つけては喜んでいます。

この時期って、夏の名残りと秋の始まりが一緒になっていて、ひまわりや朝顔もみられて、
夏の終わりの物寂しさと、まだまだ遠い気がする秋が、実はすぐそこまで来ていて、季節の移り変わりを楽しめるそんな時ですね。


台風で、蒸し暑い日が続きましたが、
これからは、空も少しづつ高く、そして朝晩も、涼しくなってきますね。

3回目の模試を受けてきました。

全国規模のものです。


前回との間が、2週間しか空いてなくて、親もちょっと疲れ&モチベーションがあがらない。


息子からも、少し、そんな感じ方がただよってきました。


まあ、そんなときでも、最低限頑張ったことでしょう。

また結果を見て、今後の計画を見直していきます。


そうそう、幼稚園のお友達には、お受験のことは出来る限り内緒にしてきましたが、
今日あたり、だれか会うかな~と思っていたら、やっぱり…。

まあ、他にも何人か説明会などであったりもしたけど…。


そろそろ、お受験に関して、否定は無理かな。
事実受験しますし、ね。

これからは、聞かれた時には、肯定的に会話を進めていくことになりそうです。

2011年9月3日 家族・子育て
犬を飼っています。

生後8カ月。


お散歩も疲れるんだけど、楽しい時間にもなっていて…。



やっぱり、どうしても焦るなか、
忙しい忙しいと、時間に追われるなか、


時間は、やっぱり、ゆったり流れてるな~と、感じさせてくれるひととき。


私たちの家族の一員です。
これからも、よろしくね。

受験まで、あと何日…と、カレンダーには書き込んであります。
息子には、プレッシャーをかけてはいけないので、
頻繁には、言いませんがね(^^ゞ


受験まで、あと63日。
約2カ月、なのですが、

まだまだ…なのか、
もう…なのか。

2か月前を思い出すと、早いような、でも、色々あったような…(笑)


まあ、過ぎてしまえば、やはり早いのでしょうね。


お勉強にしても、やはり焦りはありますが、
 【話をよく聞いて、取り組む。】という点に、焦点を当てていきたいと思っています。


でも、工作も、ペーパーも、『これでよし』という頂点はなく、きりがないです。


願書も、面接対策も、これから色々ありますね。
でも、実は、焦りながらも、やることがあるほうが落ち着いたり、気が充実したりします(*^_^*)

あと、63日。
2か月。

でも、あと8週間…と思うと、本当に、もう、すぐなんだな~と、感じます。

不安に思うときもあるけれど、やはり、楽しんでワクワクしている私のこの気持ちを、
いつも大切にしたいな~。

実は、がんばる自分が、大好きなんです(^^♪
今日から9月。
早いですね~。

忙しい忙しいと、慌ただしくバタバタと過ぎてしまった1学期でしたが、
40日間の夏休み、

のんびりと過ごし、
いろいろな所へ行き、
楽しいことをいっぱいし、


充実感で満たされました。


そして今日から、新学期。
息子も、朝のお勉強をがんばり、幼稚園に出かけました。

私にとっても、なんだか嬉しい気持ちです。
そういう気持ちで迎えられるって、いいな~。

時間の使い方は、1学期よりうまくいきそう♪


楽しく毎日を過ごしていけるよう、がんばりたいな~。

昨夜、息子と、けんかしました。


ちょっとした口げんかではなく、けっこうな…。


もともと自分の意見を持ち、意思をはっきりと伝える息子。
親子関係は、【親=息子】対等。


ふたりで、お互い嫌だと思っていることを泣きながら言い合って、
涙をぽろぽろこぼして…。


私は母親だけど、同居人。
一緒の家で一緒に生活を共にしていく、同士。


お互いを尊重して、いきたいな。
観てきました。

2度目です。


何度観ても、おもしろかったです。


夏休み最後ということで、息子の希望を聞いたら、
もう1度、ハリポタが観たい…と。

次は、ライフ…かな。
先日受けた、第2志望の模試『そっくりテスト』


結果が返ってきました。



順位的には、1位☆彡 でした。


16人中なので、微妙な人数ですが、
なんにしても、『1位』というのは、嬉しいものです。


普段、どうしてもお勉強していて怒られてばかりになってします息子ちゃん。



模試自体も、とっても楽しく満足したようですが、結果も、やはりとってもとっても嬉しかったみたいです。


怒られてばっかりじゃね。やる気も失せるよね。

自信&やる気になったようですよ。


あと、塾の先生に行っていただいたことがうれしいかったですね。

【とってもっ素敵なお子さんですね。とても印象深く、心に残っております。】と。

実はそのあと、【塾に行かず、ご家庭でお勉強されてるんですよね。お母様が、素晴らしいんですね。】とも言っていただいたんですが、
こちらは、苦笑いですね。


息子の、持っているものが、たまたま、お受験に向いているタイプと言ったほうがいいかもしれませんね。


ペーパーに関しては、1番ではありませんでした。
個別の、お話を作る問題や、実験。応答の問題が抜群によかったです。


塾の先生の、お好み…だったとも言えるかもしれません。


まあ、ペーパーは、出来たほうがよいので、このまま、積み重ねで続けていきたいと思います。




あとは、本番までの2カ月、日常のことすべてにおいて、丁寧に生きていきたいですね。


ひとつひとうに、心をかけていきたいですね。



来週は、また、全国規模の模試を受けます。3回目です。


息子は、慣れすぎてしまっても、力を発揮しずらイタイプなので、
このあと暫く、模試は受けないようにしようと思っています。


悩んでいるのが、直前講習。


行かなくてもよいと思うのですが、普段、塾に行っていないので、吸収力はみこめること。
そして、楽しんでくれること。


まあ、2日間の予定ですが、また、暫く様子を見て決めていきたいと思っています。

食虫植物群

2011年8月27日 日常
先日、食虫植物を見に、食虫植物群へ行ってきました。

群…というのは、施設として、園になっているわけではなく、群生地になっています。
つまり、自然の草むら地帯です。


息子は、熱中すると、とことん熱中するタイプなのですが、今夢中になっているのが、食虫植物。

虫などを、ガブッと食べちゃう草…ですね~。



今まで、地図や宇宙など、いろいろありましたが、まさか、嫌いな虫にいくとは!!


今でも、さわれないんですよ。かぶとむしでさえ(笑)
でも、昆虫や植物に夢中で、図鑑で調べたり、植物群に見に行ったり…してます。



そして、なんとなんと、ハエトリ草が、我が家にやってきました。



草なんだけど、へんてこな生き物みたいな…。



子供との毎日は、やっぱり発見、新しい出会いとの連続ですね。
キャンプに行き、海水浴に行き、

そしてそして、田舎のおばあちゃんのお家に1週間。

プール、花火。バーベキュー、虫とり等など。

満喫しました(*^_^*)

おばあちゃんのお家に行っている間、 お勉強は、朝の30分続けました。

もの凄く迷いましたが、続けました。



そして、昨日、2度目の模試にチャレンジ。
今回は、幼児教室で行われる、『そっくりテスト』です。

第2希望の学校です。

受付から、問題の出され方から、同じようにテストするのです。
まあ、要領を得るのと、緊張感などを学べるかな?

ここである発見。発見というか、今まで、もし答えが間違ってしまった時には、二重線の斜線を引くようにしてきました。

が、息子がいうには、先生は、二重線を横に弾くように教えてくれた…というのです。

テストの返却が来週あるので、その時に質問してみようと思いました。

テストに関しては、息子は、またまた、楽しくて仕方がなかったようで、満面の笑みで戻ってきました。

目も、顔も輝いて、きらきらしていました。


返却は来週です。
これから受験当日まで、模試もいくつか受ける予定ですが、

この結果を踏まえて、今後の計画を見直していきます。


塾には行かず、家庭学習で受験の準備をしている我が家。

朝の1時間程度を、ペーパー問題に。
夜のわずかな時間を、工作などに使っています。

家庭で親子で取り組むうえで、何が大変かというと、集中力に決定的に欠けます。

もともt、自分の好きなことを、自分なりに調べていく集中力は大変優れていて、ひらがなも、カタカナも、ローマ字も、自分で制覇し(ドリル練習など一切なし)、
宇宙や世界地図など、気になる不思議を自ら掘り下げて調べていく息子。

そんな息子ですが、ペーパー問題は、やらされてる感が満載らしい(^^ゞ。

そうなんです。好きなことに集中力が発揮され、その時の吸収力といったら、
大人も子どもも、同じですね。

く○んのような、ただ問題を問いていくスキル…が、あまり好きでない息子。
でも、理解力と同じように、スキルももちろん大切だと思っています。

もちろん、塾や幼稚園などでは、我慢でき、きちんとやれる子なので、塾に行ったほうが、楽しく取り組んでいけたでしょうに、
私も、こんなにも『しんどい』思いをせずに済んだでしょうに…。


ただ、当初から、そして今も、塾に行かずとも基本的なこと…、
人との話し方であったり、ふさわしい行動などは、服を畳んだり…なども、
当たり前の生活習慣として、普段の生活で積み重ねてきていることですし、
息子の、1番の感心できる得意な部分でもあります。

ただ、やはり、自然に背筋を伸ばしたり、足をブラブラさせたりしないのであって、教え込まれているわけではないので、
本人に任せるしかないところが、不安な所であります。

つまり、考えて自分で判断する力は、身についているのですが、
ふとした瞬間に、自然な行動として、点数的にはしてはいけないことをしてしまう可能性が、あるんですね(^^ゞ

話は元に戻りますが、家庭学習では、集中して行うことが難しいので、
話を耳で聞いて、正確に、しかもスピードを必要として答えることは、
塾で5回やれば身に着く所を、10回やらないと見につかないかもしれません。

集中力がない場合、慣れるしかないのかな…。


ただし、1対1ですから、理解はしながら進んでいけますね。


まあ、あと80日余り。
粛々と、毎日を積み重ねていきたいと思います。

まあ、模試は、あと4回くらい受けるかな…。

さあ、がんばりましょう!!!

夏休み

2011年8月9日 日常
息子が夏休みに入って、2週間が過ぎました。

息子は、2泊3日で、初めての一人キャンプにも出かけ、
夏休みを満喫しております。

パパが仕事だと、それなりに日常が続くのですが、
パパも有給をとって、まとまったお休みをいただいているので、
約3週間は3人でのんびりの毎日ですね。

まあ、どこかでリゾート…というわけでは無いのですが、沖縄でのんびりと過ごしている感じですよ。

朝も、時間の余裕があって、おいしいご飯をゆったりと頂いて、
散歩に出かけたり、プールに行ったり、昨日は、海水浴に行ったり…。

眠くなったら、お昼寝して…(*^_^*)

夜も、色が変わるその空と雲をながめながら、ベランダでごはん。


毎年の、のんびりな、大好きな時間です。

お盆からは、私の実家(田舎)に5泊6日ででかけます。
まあ、ご飯の支度やお掃除のない、半分旅行に似た感じですね。

のんびりというより、やっぱり、旅行気分。


どちらも楽しみたいです。

勉強は、朝の1時間、続けています。
他のお友達が、塾の講習を受けていると思うと、
家で気持ちにけじめをつけて勉強せざるを得ない息子の環境が、
親子共々、大変ですが、

のんびり…と、やったことは裏切らない…、の狭間で、どちらも大切にしたいものです。

21日に、志望校別の模試があるので、またまた、状況把握をしたいと思います。

夏休み、思いっきり、たのしみたいなぁ。。。

先日、初めて、『模試』を受けました。


我が家は、塾に行かずに、家庭学習のみで準備をしているので、

どのくらいできればいいのか…、や、
雰囲気はどうなのか…

などを知る、良い機会だと思いました。


まず、結果としては、良いのか悪いのか、はっきりとは分かりませんでした。

全体で、3分の1程度の順位でした。
男子では、4分の1程度のところにいる感じ。

ただ、これは、いろいろな所を受験する人が集まってますし、また、受験する人全員が受けてるわけでもなく、少し曖昧ですよね。

受けた人の中での、志望校別では、第1志望は、57名中3分の1くらいのところでした。


息子の結果に対しての、私個人の感想は、涙…。でした。

今までこんなに頑張ってきたのに、問題が解けてない。
もっとできるのに…。

もちろん、今の現状はこれなんだ…とは認識しましたが、それが正直な気持ちでした。


息子は、じっくりと物事を考え、建設的に物事を表現することが得意です。

私としては、そのスピードのなさに、いらいらするのですが、遅いんです。

問題を解いていて、「あ~、わかった。うさぎだ~」と答えを出してから、○をつけるまでに10秒くらいかかってます。

が、その試験後3週間。
やっぱり、力はついてきています。
継続は力なり。

ただ、ペーパーの勉強自体、特に好きなわけではないようで、朝の1時間の学習にとどめています。
息子は、知的な学習方法が好きなようです。
必要かどうかは別として、く○んのような方法が好きでない。

でも、スキルも、必要ですからね。


個別質問や、運動、集団活動も、ほとんどできたようです。
運動自体も、それなりには幼稚園でやっていますし、
支持されて行動することは、問題ないと思っています。

っが、まわりにまどわされないように…とか、不安になってそわそわしないように…とか、親の心配は尽きませんね。

自分をアピールするような行動がないので、ある意味安心、ある意味心配です。
内弁慶ですから(^^ゞ

行動や、面接の答え方などは、小さいころからの積み重ねで、身についているほうだと思います。
アピールはなくとも、聞かれたことには、自分の考えを自分の言葉で、
「ですます調」で、答えることができます。


が、やっぱりこれも心配で、塾など行って訓練されたわけではないので、どういうのが1番いい答えなのか、良い態度なのか、答えを知らないんですよね。
親子ともども(^^ゞ。

ペーパーの際、消しゴムを使わずに斜線で消す~なんてことも、しらなかったんですから。
面接の際の、入室の仕方、あいさつの仕方等、本等で、勉強中です。

でも、まあ、マナーは、相手のことを思いやる気持ち、失礼のないように…が基本ですからね。


模試は、あと2回くらい受けたいな~と思いますが、
心配に思いながらも、このまま頑張っていきたいと思います。
またまた、時間が経過してしまいました。
すでに、4ヶ月越え…。

早い(;一_一)


何と、あの、3月11日から、綴ってなかったんですね。
あの日、午前中、まだ何が起こるかもちろんわからない状況での書き込み。

本当に未来はわからないのですが、毎日、変わらずに、こうであろうという予想のまま、行動しているんですね。

私たちは親子は、あれから、4か月、変わらずにお受験を目指し、毎日を過ごしています。

時間との戦いが1番の問題で、変わらず3カ月近く過ごしましたが、6月下旬ころより、以前より1時間、早く起きるようにしました。

だいぶ、スムーズにいくようになりましたよ~。

私はもちろん、お勉強の時間を朝にしたことで、夜の時間もほんの少し、お勉強の分、余裕が生まれましたし、
子供も、その私のイライラを受けずに済みますし、その上、早く寝るようになりましたしね。


学校説明会に参加したこと。模試を受けたことなど、また綴ってみますね。

昨日も、ピアノレッスン。

18時に終了。

リビングルームに戻ると、息子がソファーで眠っていました。

私がレッスンをしている間、息子はそれなりに一人を楽しんでいる。

DVDを見たり、パソコンで遊んだり、絵を描いたり…。
レッスンがない日は、遊んだ後、プリント、日記…と、学習の時間もとる。

っが、レッスンの日は、寝てしまうことが、多い。

ひとりだからかな…。


朝、幼稚園にいく前に、15分だけど、必ずピアノは弾く。
でも、できれば幼稚園の後、遊んでもいいから、

プリントをやって、日記書いて…。
そしてまた少しピアノをやって…。

その時間は大切。


でも、私と息子には、時間が限られる。

19時30分頃には、パパをお迎えに、車で出かける。
パパを連れて戻ってくると、20時30分。

それから夕食なので、もう、お風呂に入って寝るのも遅いくらい。

だから、幼稚園から帰宅後、
15時から遊んで、17時30分から学習の時間にしてるんだけど、

レッスンのある日は、やっぱり思い通りには、いかないなぁ。

夕飯も、簡単なものしか作れないから…。


今日は、息子の習い事、英語の日。
そのあと18時から、レッスンがある。

また、勉強できないなぁ。



年長になって、これから暖かく活動的になるので、
時間の使い方を、変えたいです。。。

時間は、やっぱり、つくるもの!!
ピアノのレッスンをしていると、
保護者の方との認識の行き違いが、あります。



このところ、ある保護者の方より、レッスンに関してある相談を、受けておりました。

簡単に言うと、お子さんのレッスンの際、次のお友達が、自分のレッスン時間と重なっている…。ということでした。


もともと、レッスンは30分間なのですが、10分ほど入退室の時間として余分に取り、40分後にお迎えに来ていただいておりました。
 
  15:00~15:40  
  15:30~16:10  という風にです。




が、そのお母様の言うことはもっともで、その次のお友達が、いつもいつも、とても早く来るのです。


つまり、15:00~のお友達の時間に、15:30~のお友達も同時に来る感覚です。

私からすると、1時間レッスン室にいられるわけですし、
15:00からのお友達も、自分のレッスン時間なのに…と思うのは当然です。



そこで、15:30からのお友達に、なるべく時間通りにお願いしますということをお話ししました。

しばらくは良かったのですが、またまた、早く来るようになってしまい、
結果的に、その時間にルーズな生徒さんに振り回されないよう、
15:00からのお友達には、別の日に移ってもらいました。



実は、話は少しずれるのですが、幼稚園くらいのお子さんの場合、個人レッスンが、どうしても難しいお子さんもいらっしゃいます。
まだ、グループでのレッスンのほうがよい場合です。

例えば、まだ、ひとりで長い間、難しいことに集中できないお子さん。
お母様とべったりで、先生と1対1で向き合えないお子さん。


個人レッスンでは、やはり、うたったり、リズムをたたいたりのお勉強もしますが、ピアノを弾くということが中心になります。
それが、苦痛だと感じてしまう生徒さんが、いるのです。

かたや、30分間、集中してレッスンできる生徒さんもいますし、やはり成長過程ですから、時期…ということもあります。



集中が難しいお子さんの場合、リズムや歌の時間が増えたほうが、楽しいレッスンになりますし、成長に合ったレッスンだと思います。

そういうレッスンの方がよいわけで、その点をお母様もご理解いただけると大変スムーズにいくのですが、
お子さんは、まだ集中が難しい現状であるにもかかわらず、

お母様の、『もっと弾けるようにさせたい』(ある意味当然の願いなのですが)
の求めるところがあまりにもかけ離れて高いと、

お子様も私のほうも、困ってしまいます。

やはり、そのお子さんにあったレッスンが望ましいということです。


その早く来てしまう生徒さんは、お母さん自身も少しルーズなようなのですが、
生徒さん自身、ひとりでレッスン室に入らなかったりすることがり、
お友達が一緒だとスムーズに出来るところがあるんですね。

つまり、グループのほうが向いていると思うのですが、
そういう点からも、お母様としては、ついつい早く来てしまう…という気持ちも、あると思うんです。




結局、生徒さん同士、レッスンとレッスンの間を、10分あけることにしました。

15:00~15:30   15:40~16:10

というようにです。


先生として、自分のやり方に合わせる先生もたくさんいます。
特にピアノの世界は、昔からそういうところがあります。

私たちは、先生から、お客さんじゃないのよと教えられました。

自ら、教わりたくて、先生の持っているものを伝授していただきたくて、
先生にお願いをして教えていただくのです。

先生が、お月謝を貰ってるから教えてるわけではなく、
月謝は、教えてた頂いたことに対しての、お礼なのです。


が、私は、出来る限り、ひとりひとりのニーズにお応えしたいと思います。
もちろん、無理なことはあって、それで合わない場合は、申し訳ありませんが…とお断りするしかないのですが、


子どもがピアノを学ぶ、音楽を学ぶ…ことに関して、教師として一生懸命やりたいと、心から思うのです。


まあ、教師と生徒も、生徒さん同士も、ルールはきちんと守り、人として譲れるところは譲りあっていきたいですね。



桃の花

2011年3月8日 家族・子育て
桃の花
少し前ですが、
桃の節句ということで、桃のお花を買ってきました。

毎年買うのですが、いつも蕾の固いまま、終わってしまいます。

今年は、良い話を聞いて、試してみたら、次々に花を咲かせてくれました。

まるで、女の子の賑やかさのようです。


かわいいです。


我が家は息子ですが、桃の花が咲いたのをとても喜んでいました。

皆さんご存じかも知れませんが、桃の切り花は、蕾に霧吹きで水をシュッとしてあげると、咲くらしいです。

まあ、玄関に飾っておいたお雛様飾りは、もう片づけましたが…。

これから暖かくなるにつれ、いろいろな春がやってきますね。


今日は、お天気もまあまあなので、息子も幼稚園の園庭で、少しは遊べることでしょう。

朝は、幼稚園に行く前にピアノの練習をしてから登園しました。
息子はいま、ピアノがと~っても嫌なんです。

もちろんあまり楽しくないうえ、面倒くさいんでしょうが、
その好きでないことを、少しでも頑張らせ続けさせるためには、私次第です。

その私が、「早くしなよ。」
     「なんでやらないの。」
     「遅いね。」

等々、

否定的なことばかりで、息子と私、お互い、相乗して悪いほうへ向かっているようです。

息子も意志の固い強い子です。しかも、口が達者。

少しずつ、良い流れにしたいな~。


1年に1度のペース。
この2年。いや3年?
日記を書くペースが、1年に1度…。

でも、これって自然の成り行きだからな~。

もうちょっと書けたら、楽しくなりそうなんだけどね。

明日は、バレンタインデー。
幼稚園が終わった後、息子と、チョコを作る約束をしています。

「パパには内緒ね!!」

そんな息子が、かわゆいです。
無事、演奏できました。

前日は、私は案の定あまり眠れずでしたが、会場に行ってからは特に、大丈夫でした。

息子は、朝から、めんどくさ~い。などと呑気なことを言っていましたが、
本番直前、袖のところで、

目に涙を浮かべて私にしがみついて、
緊張してしているのが私にも伝わってきて、かわいそうなくらいでした。


本番は、とってもきれいに、いつも通り弾けました。

もっともっと…と、欲を出せばきりがありませんが、
ピアノを始めて7カ月。

今の最高の力を発揮できたように思います。

1ヶ月後に、また演奏の機会がありますが、
本人が練習に対して特に意欲的でないので、少しのんびりと、目指していきたいと思います。

また、本人なりに仕上げられると、いいな~。
明日は、ピアノの演奏会です。

発表会というより、演奏会なのかなぁ?
それぞれが申し込んで、発表会形式で順番に弾いていきます。

そして、アドバイザーの方がコメントや評価をしてくれます。

一応合否がありますが、テストという感じは、あまりしませんね。

もちろん参加するのは息子。
2曲弾くのですが、1曲は連弾なので、私も参加します。

私は、昔から緊張するタイプなので、心配は心配(^^ゞなのですが、
【親】と【先生】としての立場があるので、だいぶ違いますね。

息子もこれまた私に似ていて、本番というか、外で緊張するタイプ。
その上、人前で目立つことはあまり好きでないタイプです。
(家で威張ってます。)

が、やはりそれを助けてくれるのが、練習。

もちろんうまく弾きたい!!と願うのは、正直な気持ちなのですが、
一生懸命練習してきた演奏を、皆さんに聞いてほしい。

おこがましいけど、聴かせたい!!とも思います。

ピアノの発表会って、特別ですよね。

生きていて、たくさんの人の前で、しかもステージの上で、ひとりで自分を表現するって、なかなかないですよね。


息子は、どんな感じになるのか、明日になってみないと分からないですけど、
自信をつけてくれたらいいなぁと、思います。

私が幼稚園の時の発表会は、緊張した記憶は、ないですねぇ。
緊張し始めたのは、6年生くらいの覚えがあります。

親子で練習してきた演奏を、ステージで弾ける。

そのことを、感謝しつつ、楽しんできたいと思います。

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