息子ちゃんのこと。

トイレトレも、はさみも、

「できるようになる、その日」が、

突然やってくる。

まあそれなりに、親が少しは導入しているのだけど…ね。

トイレトレも、黙ってオムツのままでは、もちろんできないだろう。
幼稚園に行って、自分が人と違うことに気づけば、そのうち自分でやるようにはなるだろうけど。

息子は、2歳になったときに義両親に「オムツ取れたか?」といわれ始め、その後訪問するたびに言われ、気の強い私は仕方なく2歳3ヶ月で始めました。

怒ったりとかはしなかったけど、トイレに誘うことからはじめ、だんだん自分で教えるようになり、そしてその日は突然やってきた。

はさみは、トイレトレほど生活習慣で取り入れるようなことは無くって、今までに何回か一緒に切ったりしたくらい。
本人がはさみをもってぐーぱーしてごらんと言っても、パーが中々出来ないし…。

が、今日はやっぱり突然できるようになりました。
まだぎこちないけど、確実に自分ではさみを開いて閉じて紙をチョキチョキやってます。

しかも、30分も…。

いつかやってくる「その日」待ち遠しかったり、来ないで欲しかったり…。

母としては複雑です。

成長は嬉しいけど、自立(自律)への道だものね。

それに、出来たと思ったら、赤ちゃん帰りなんてことも…ね。

でも、親としてはやはり、見守って応援してあげたいですね。
息子が産まれて私はママになりました。

そのときから、いわゆるママ同士のお付き合いが始まりました。

付かず離れず、子どもを通じての関係。

でも、それほど深く付き合うわけでもないし、
大変だなぁと思うことは、それほどありません。

まあ、子供同士の喧嘩などで、やっぱり多少の事はありますが、引きずるほどでもないし…。

っで、本題です。

この春から私も、いよいよプレ幼稚園ママ。
ある程度の決まった関係が出来てくると、思うんです。

もちろん、ママ同士は送り迎えのときだけだし、幼稚園ママほどの行事も無いんだけど、
大きく変わるのは子どもたち。
まあ、これまた幼稚園ほどではないけれど、週2日間とはいえ、同じクラスで生活を共にするんです。

今の息子ちゃん状態である子達が、一緒です。
ストレスもあるでしょうし、トラブルもあるでしょう。

まあ、それはその都度解決していくつもりですが、

う〜ん、本音を言いますと、あれっ?っと思ったママが実はいるんです。
そう感じたのはこの頃なんですけどね。

っていうか、1年前に知り合ったママで、月2ほど会う女の子のママ。
今度の幼稚園も、そのママのきっかけも、多少はある。

とってもざっくばらんで、気さくな感じのままなんだけど、
自分たちが行く幼稚園をとても良い幼稚園と思うのは当たり前のことなんだけど、
他の幼稚園を物すごくけなす…というような所があるんです。

はっきりしてるっていうか…。

でも、私に関係ないなら良いんだけど、
以前私がある幼稚園について、「こんな感じがする」というようなあまりよくない発言をしたことがあるんだけど、
そのことをある日こういってたんです。

○○幼稚園は意地悪な子になるし…。

まあ、私としては、
「お勉強幼稚園できちっとしてるから、悪いことはしないけど、やっぱり見えないところでしたりすることもあって、ストレスがあるんじゃないかな?」
見たいな言い方をしたの。

その子が悪いとか、意地悪とか一言も口にしてないんだけど…。

でも、そのママの

○○幼稚園は意地悪な子になるし…。

を聞いたとき、私が言ったことって重大だったんだ〜。と、自分自身凄くいやな気持ちに成りました。

たぶん、そのママ的にも、深い意味合いは無いんだろうけど、私としては責任感じちゃいました。

その前にも、他の幼稚園をぼろくそに言う所があって…。

もう言ってしまったから取り消せないけど、
だからこそ、もう絶対に気をつけようと思いました。

その幼稚園のママが聞いたら、私が悪者って感じで、なんだか、中学生のトラブルみたいなんだもの。

言い訳じゃないけど、私としては、息子の行くお勉強幼稚園に関しても、ストレス…という点を気にしていたし、一般論として、心配…という気持ち(本音です)だったのだけど、

「意地悪」という言葉に置き換えられると、強烈でした。

こういうことで、トラブルって始まりそう。

本当に、本当に気をつけようと思いました。

っで、そのママは、子どもの通う英語教室が一緒で、4月からはどうしようか迷っていたんだけど、やめることにしました。

息子ちゃんは、その英語教室は英語サークルのような感じで通っていて、本命はちゃんと週1で続けるので…。

続けるかどうかも、スゴーくまよってたんだけど、なぜか今日突然そのママの「意地悪」という発言が気になって気になって…。

言われたのは、3週間くらい前なんだけどね(笑)。突然、不安が襲ってきたんです。

これから、人間同士、ましてや女同士、その上かわいい我が子を通じてのお付き合い、
些細なことからの、どうしても避けられないことはあるだろうけど、発言には十分気をつけたいと思います。
この頃、暴走気味の息子ちゃん。

考えてみると、この頃お漏らしを1日1回はしている。
してしまった後は、申し訳無さそうに、「ママ〜、おしっこもらしちゃった。」と言ってくる。

オムツは昨年の10月にはずれ、12月頃からは100%と言って良いほどで、
こちらからトイレに誘ったり心配しなくても、自分で申告してくれていたのに。

そして公園でのお友達関係。
1歳半頃から、お友達を叩いたり物に執着したり、
自己主張の激しいタイプで、これまた私の悩みの種であったんだけど、
少しづつ少しずつ我慢を覚え、叩くということはほとんど無くなり、
お友達と挨拶をしようとするなど、コミュニケーションをとろうとしたり、おもちゃを貸したくないときも、挨拶したり名前を聞いたりと、コミュニケーションをとることで仲間意識を高めてから貸すなど、本人なりに成長していた息子。

私もここ半年は目を離しても安心していられたのですが、ここに来てオムツ同様、これまた感情が激しくなっていました。(叩くという行為自体はよっぽどでないとしません)

う〜ん。そういう時期なのかなぁなんて、悩みながらも私なりに色々工夫してはいました。

私が振り返って思うことは、

幼稚園の未就園児入園を決めてから、少し厳しくなったこと。
そして、それ以上に口うるさく、そして口調が更にきつくなっていました。私のですよ。

それに伴い、息子ちゃんの口の利き方もきつく、口答えも激しくなっています。

暫く公園に入ってなかったのですが、今日は久しぶりに公園に。

ひとりで地面に向かってお絵かきを始めました。
こういうことが好きなので、ごきげんです。。

そのうち顔見知りのお友達と追いかけっこしたり。
言葉にはならなくってもお話ししあったり。

っで、まだ小さい、そして、お友達の物でも勝手に手を出してしまう時期の(そういう時期なだけですよ)知らないお友達が、息子ちゃんのおもちゃを勝手に使い出しました。

それに気がついた息子ちゃん。

私は、貸してあげれば〜?と。
「ダメ!!」と息子。

そのとき私はふと思ったのです。

そう言われるって、この子わかってるんだ。
そして、わかっているのに言われるのがいやなんだ。

そのうち暫くしてから、「いいよ。」と貸してあげていました。

また暫くたって、息子の大事なアンパンマンの手押し車に知らないお友達が…。

嫌だと思ったらしい息子は、優しく話しかけながら、なんとかおろそうと仕向けていました。
まあ、相手は1歳半にもならないので、無理なんですが…。

それでも、自分なりにコミュニケーションをとろうとしただけ○としました。

ただ、今日は相手がどちらかというと自己主張の少ない、大人しいタイプの子だったからであって、
自分と同じタイプのお友達とはやっぱりぶつかるのかもしれません。

いけないことはいけないのだけど、
息子に対し、「否定」の言葉で接するのではなく、気持ちを受け止めてあげることから、もう1度始めよう。

そんな気持ちに成った母でした。

そしてそして、公園から帰る車の中。
なぜかはまったくわからないのですが、
「ぼく、ひとりで幼稚園に行く」
そう、言い出したのです。

親って、子どもの気持ちがわかってないのかもしれないなぁと、
反省するとともに、少し寂しくなってしまったのでした。

暴走。

2008年3月7日
今日は、息子ちゃんが4月から通う、
未就園児教室のある幼稚園で行われている、「○○はなクラブ」という教室に、始めて参加してきました。

この教室は、未就園児教室…といえばそうなのですが、1か月に1度の割合で開かれていて、この幼稚園に入ることを目的としなくてもOKな、そんな集まりです。

息子ちゃんは、どもうこの幼稚園に恐怖を抱いているようなので、楽しいんだぞ!!ということを知ってもらえたらなぁと思い(というか今までこの教室自体知らない)、参加してきました。

出席シール
→自由遊び
→ご挨拶
→歌
→造形(折り紙など)
→紙芝居
その後園庭で自由に遊んでもいい。

という感じ。

お教室自体はとっても楽しんでいた息子ちゃんなのですが、
っが、園庭での遊び、案の定、トラブル続出。

この頃、一次よくなっていたお友達との関係が、また、ダメ。

この半年は、安心していられたのに、また、ダメ。
とにかくトラブルを起こす。

早く言えば、「ちょっかい」とでも言うのでしょうか、いちいち友達に対して張り合うというかケチを付けると言うか…。

順番は守らない、嫌がらせをする。

う〜ん。
一応正しいことは伝えるけど、結局その場でどうこう治るわけではないんですよ。こういうこって…。

おりこうさんのお母さんは嫌な気持ちになられていると思うのですが…。

しかも、私自身、小さい頃からとてもお利口で、むしろアルトみたいなお友達に、譲っていたほうだから、こんな息子ちゃんのこと、私自身とってもストレスなんです。

ただ、伝えていることは、そのばで出来なくても、やはり本人には伝わっていくので、もちろん言い続けますけど…。

う〜ん。私には理解不能。

まあ、また成長しながら変わっていくとは思いますけど、
とにかく乱暴でいわゆる意地悪(もちろん親は本質はそうだとは思ってませんが)な所があることは確かです。

そういうところって、出るもんなんです。

それを認めない私ではありまセン。はい。

それを考えると、ため息でます。

でも、それが唯一親にできる私の役割ですね。

4月からの幼稚園心配ですが、がんばります。
風邪はあまりよくなっていないのだけど、
散歩はできそうな感じなので、
ふたりで近くの動物園に行ってきました。

以前から、散歩代わりに良く行くのですが、
あまり動物に興味のない息子ちゃん。

少しは成長したかしら…なんて。

っで、やっぱり動物には一切興味なし。
少しは…と思いたいけど、まったく。

息子ちゃんが興味を持ったもの。

?動物園内の案内図。(トイレのマークなど)
?ごみを捨てるななどの看板
?遊園地の乗り物

やっぱり、ある意味特殊。
○閉症かも…と思ったくらいの事はある。

が、今回もまた幼稚園ネタに結び付けてみると、
のびのび幼稚園より、少しはお勉強があるほうが息子には向いているかも…。
だって、数字や文字に物凄く食いつくんだもの。

まあ、どっちにしても人に素直に従うタイプではないけどね。

最後に…。
息子ちゃんが前回動物園に行ったときより変わっていたところ。

一人でちゃんと歩きました。
1度も抱っこせずに、いっぱい、いっぱい!!
動物園にいた90分間。

ママは、体が大変助かりました。
この頃、反抗期か?と思えるほどの口答えの凄まじい息子ちゃん。

その上この何日間かお漏らしがあまりにも酷すぎる。
今まで、何ヶ月もお漏らししたこと無いのに…。

ママが急に厳しくなったからか???。

それもあるみたい。

だが、親として恥ずかしいのだけど、どうも具合が悪かったらしい。
というか今も悪いのだけど、今までも鼻水たらしてなんて程度だと思っていたのだけど、ちょっと酷かったみたい。
まあ、酷いって言っても、プールに入るのは無理だけど、普通に出かけたりお風呂なんかは入れる感じ。
でも、息苦しかったりなんかして。

いつも健康な息子なので、ちょっと侮ってしまったみたい。

今日は何と私も喉が痛くて頭が重い。

ベビーアクアティクスはお休みしました。

こどもは、調子が悪ければ愚図るのね。
眠くて愚図るのはわかってたつもりだけど、体調悪くて愚図る…なんて経験が無かったくらい元気な息子ちゃんだったので…。

う〜ん。

息子の場合、お漏らしが、健康や精神面のバロメーターなのよね。

幼稚園の未就園児入園まであと1か月。

もう、無理して何かさせようとは思わないけど、
?一人でご飯が食べられない。
?食事のときじっとしていられない。

が、母としては心配なのです。

が、たぶん、息子はひとりで何でも出来るタイプだと思う。
みんながやっていればやるとは思う。

が、親としては心配。

そして、そのストレス、どこに現れるんだろう。

でも、ひと休みしながら、前に向かってゆっくりゆっくり、歩いていこうと思います、。
実家に帰ったのが、1週間前。
実家に帰ったとき、随分としっかりした息子を見て、
成長したなぁと感じました。

幼稚園の未就園児教室に入ることも決まっていたので、
あぁ、親が心配するより、「子どもはちゃんと新しいことを受け入れ乗り越え、成長していくんだな」なんて思っていた私。

いままで、甘すぎたなぁ、結局は子どものためにならないなぁ、なんて反省し、
それから、洋服は自分で着なさい。
ご飯はしっかり座ってきちんと自分で食べなさい。
と、急に何もかも厳しく言うようになりました。

まあ、言えばそれなりに入っていっているようだし…。

が、気がついてみると、物凄く反抗する息子がそこにいます。

「そういうの言わないで!!」
「ママ、あやまんな!!」
「優しく言って!!」

こういった言葉を、暴れて、泣きわめきながら、物凄く強く激しく言い続けてくるのです。

あぁ言えば、こう言う。

今反抗期かなぁ、今までも、この頃おりこうさんになったなぁなんて思っていると、また反抗的になったりと、
3歩進んで2歩下がる。って感じのことがありました。

幼稚園に行くってこと自体、息子にとって物凄く負担になっているのに、
あれもこれもやらせよう、と、
じぶんで気がつかないうちに、肩にちからが入ってしまったようです。

もちろん、ご飯を自分で食べたり、着替えたり出来るようにしていくことは大事なのですが、

しつけと甘えは違うから、厳しく、でも、いっぱい抱きしめてあげようって思ってたけど、
きっと、恐いだけのママになってたんだろうな〜。

幼稚園に行くことは、頭の中では受け入れている様子の息子。
理由は、テレビの斎藤さんが大好きだから。

まあ、これからも谷あり山ありだろうけど、その都度、親子で乗り越えていこうと思います。

少し、優しいママにと、心がけてみようと思います。
今日はプールの日。

このプールの時間を息子はとても楽しみにしている。

息子にとって、まるで「久しぶりに遊びに行った従妹のお兄ちゃんの家」というのだろうか、
いつも、羽目を外し過ぎる傾向にある。

私も正直、重荷に感じる部分も多いのだが、それでも、少しは良くなったほうだと思う。

「叩く」ことがなくなったりした分少しは良くなったのだが、まだ、狂ってしまってる状態。

私は、「怒る」という行為自体あまり効果が無いと思っているので、ヒステリーになって怒るということをしないのだが、
このプールの日、もちろんプールからでた後のお風呂や着替え、そしてお弁当という時間の中、
私のストレスもピークに達すると同時に、
「してはいけないルール」との葛藤でもある。

息子は決して人に譲らないという性格をもっている。
自分のものは人に貸さない。
みんなのものでも、人には貸さない。
まあ、貸すこともあるけど、100回に1回くらい。

これは、自分のものだったら、まだ、話して聞かせる…というところにしているのだけど、実は以前からずっと困っていることが、お風呂の中での一こまにあったのだ。

っで、今日も暫くは見守る。
見守る見守る。

息子は決して貸さない。

昨日今日のことではなく、もう1年にもわたって続いていること。
昨日の夜も今日も言って聞かせていて、本人も頭では分かっているよう。

っで、少しきつめに怒った。

いつもいるママは、納得だろう。

が、プールでしかふれあってない先生、どうも、私の怒り、叱ったことを、否定的に思ったらしい。

確かにそうなんです。
怒ったからわかるわけではないんです。

その後も、着替えの際もふざけすぎて最後まで着替えずじまいのアルトに、私もまた切れる…。

そこへまた先生登場。

先生も私と同じで、「楽しく言って聞かせよう」方式で、つまり私をたしなめる意味もあって、口を出してきたのだけど…。

私にしたら、良い気分はしない。
怒りたくて怒っている親はいないし、普段、どれほど息子の気持ちを大切にしているかという私の気持ちを否定さえれたようだ。

その場面しか見ていない、他所のおばちゃんや姑みたい。

私にとっては、ちょっといやなことだった。

ただし、その後家に帰って忘れた頃、
「まま、今日プールのあとごめんね。」と、息子が言ってきたのだ。

たぶん、私がいけないよと伝えたから、分かっていくのだと思う。
何も言わなかったら、分からないかもしれない。

息子はちょっと我の強い子。
引くことをしない。

だからこそ、怒っても余計に聞かないことは、私も分かる。

でも、教えてあげなければいけないことがある。
誰が叱ってやれるのだろう。

私は、怒らずに伝えるのが好き。
なぜなら、「怒られている」ことで、何でという理由がわからないから。

でも、色々な子どもがいるのだから、色々な親子関係があって良いのだろう。

まあ、我が家では、「親の言うことを聞かない」という親子関係に問題があるのかもしれないけどね。

親子それぞれ模索しながら、毎日一歩一歩進んでいる。
パパの出張があり、1泊2日の忙しい移動でしたが、実家に帰ってきました。

お正月以来です。

普段から私がジジババの話をしていたり、電話で息子も会話していたり、
あと、息子が大きくなってジジババをちゃんと認識していることもあり、とても自然に接することが出来ました。

両親が喜んでくれて、私もとっても嬉しかったです。

いつでも、というわけにはいかないけれど、また会えると嬉しいです。

息子は、日に日に成長していて、特に言葉と知恵、そして、たくさんのことを吸収する時期のようです。

幼稚園の未就園児教室、今も心配だけど、この頃の息子を見ていて、やっぱり親子の時間も大切だけど、私とだけいるのは、良くないんじゃないかな〜と、確信に近く思いました。

ちゃんと我慢できたりする息子。
相手と時を考えて行動する息子。

私の前では本当に甘えん坊で、もちろん、私と一緒でも我慢することもあるし、病院なんか行ったときや電車の中では決して困らせないけれど、
ちゃんとする時間を与えてあげたいな〜と、凄く思いました。

子どもはやっぱり、やれば出来ると思う。

押し付けではなく、自分でも判ってると思う。

ずーっと、ずーっと、自分が甘えられる時間を過ごすより、外の厳しい世界、そして楽しい世界を知り、そしてママに甘える。家族に癒される。
そういう生活にしたほうが、もう良い年齢、そして時期だと、
今回実家に行った2日間で、改めて思いました。

母子分離も、心配は心配でどうなるだろうという感じだけど、案外平気かもしれないし…ね。

幼稚園、楽しみです。
行ってきました。面接。

何日も前から気に掛かっていたことが終わって、一安心です。

昨日の夜も、服選びから、面接での受け答えなど気合を入れておりました。

が、予想通り?面接と入っても堅苦しくないものなのでした。
子どもの健康状態やトイレや、食事面に関してや、私からの心配事などを話してきました。

私としては、
?やはりトイレが取れているにしろ、「トイレ」と言えるかどうか。
?お友達との関係
?母子分離
についての3点を心配していること伝えてきました。

なんとなく、ほわ〜んと終わってしまったのですが、家に帰ってきてから、あ〜、気がついてみれば自分から自分の名前と息子の名前を言わなかった!!と。

先生が「○○と申します」と言ってから、「○○と申します」と答えました。
今思えば、どうぞといわれた時点で、「○○と申します。息子の○○です。宜しくお願い致します。」と言わなくっちゃいけなかったんだ!!と。

でも、今までの面接は、面接官が、「お名前は?」なんて聞いてくれたんだもん!!
と言い訳しつつ、直ぐに悔やんで悩んでしまうこの性格なので、落ち込んでいます。

もちろん入園自体は、OKですよ。
入ることを前提とした面接ですから。
その後、幼稚園で使う用具を注文してかえって来ました。

息子は、お友達がいるわけでもなく、やっぱり楽しくなかったみたいです。
私にくっついてはなれなかったし。

2回目にいった幼稚園の感想は、まあ、やっぱりこっち系なんだな〜と。
お勉強系、しっかりきちっと系。

面接のとき園長先生も同席されていたけれど、とても和やかでお優しいお上品な感じがしたけれど、
私が今までずっと歩いてきた道に近いところだと、改めて感じました。

私は、厳しく育てられたひずみも知っていて、でも、習慣や毎日の積み重ねがいかに大切かも知っていて、その上で、今では、いわゆる【ハワイ式】(勝手に私がこう言う名前をつけています。)で過ごしています。

ざっくばらん。
ダメ…と言わない。
押し付けた教育はしない。
どうにかなるさ。

だから、正直の正直、決め手からも疑問は残ります。
が、疑問を常に持つことが大切だと私は思っています。

これがぜったいと言うことは決してないから。

よく、親と幼稚園の考えが違うと子どもが混乱するとか、夫婦で違うと…とか言うけど、
違うことも良いことだと私は思ってます。

色々な経験をして欲しいです。

4月からの幼稚園の前に、もう1度説明会があるみたい。

今のところ6人(男4人・女2人)だということですが、来週も3人見学の予定があるそうです。

まあ、10人くらいがいいのかな。

あまり多いと、先生の眼と手が届かないもんね。

母子分離もどうなることやら〜ですが、ママがど〜んと構えていられるように、と、心がけています。
2つの園で迷っていたのですが、心の決心がつきました。

一斉活動が多い、お勉強幼稚園といわれるほうに…。

まあ、家から近いことが1番の決め手かもしれません。

この頃思うのが、よくお勉強幼稚園はストレスがたまるっていうけど、お友達と遊ぶのも、子どもにとっては難しいことなんじゃないかな〜と。

だからこそ、お友達とたくさんたくさん遊ぶ経験があるのびのび幼稚園の子は、将来的に良い方向に行く…といわれるのかしら?

4月から、プレが何人のクラスになるかまだ分からないのですが、決まったお友達との関係を築きながら、
ママと一緒にいたら何でも思い通りになっていた世界から、
お勉強やしつけ、生活習慣などを少しづつ身につけていってくれたら良いなーとおもいます。

とはいっても、まず母子分離から始まり、トイレやお弁当など、ママとしてはやはり何もかも心配です。

まあ、まだ小さくて心配な分、クラスの人数が年少入園の際よりは少ないでしょうから、先生に手をかけてもらえると思いますが…。

ママにとっても息子にとっても、離れるということは、本当に初めてです。
息子も不安でしょう。今からその時どうなってしまうのか予想さえつきません。
また、私の見ていないところで子どもがどんな様子なのか分からないだけで、私も不安になってしまいます。
こればかりは、のびのび幼稚園に行ってもどこにいっても同じですが、ママもそれを受け入れ頑張らなければと思ってます。

今週の木曜日に面接になりました。
今日願書をかいたのですが、緊張のあまり、少し字が曲がってしまいましたよ。

面接も緊張しそうです。
一応、健康状態など聞くだけ…ということでしたが、
宜しくお願いしますというご挨拶のつもりでいってこようと思います。

やっぱり。

2008年2月16日
昨日義家に行ってから…。
最初はそんなに気にしてなかったのだけど、

時間が経つにつれ、義両親の態度と言葉を思い出すたびに、マグマのような怒りがふつふつと湧き上がってしまいます。

やはり、嫁姑は、永遠に複雑なものなのでしょう。

だからこそデリケートなものにしておいたほうが良いのに、
何で義両親、「○○陛下も行ってたけどねぇ」と、

侍○長とまるっきり同じ。

あんに私を攻めるようなこと言っちゃうんだろう。

わたしはやっぱり、義両親を決して許さないし、憎しみしかありません。

あっ、誤解の無いように。
この憎しみの原因は、昨日の一件だけではありませんからね。

数々の嫁いじめによるところです。

まあ、義両親からしてみれば、「嫁」が常識知らずで親不孝者で悪い人なんですけどね。

昨日の報道で一気に強気になって、自分たちの行動や過ちを振り返るどころか、正しいのは自分たち。悪いのはつれてこない嫁。ってなっちゃうと、

息子を連れて行かないという報復をして頑張っていたのに、そんなことをしても、悪いことに気がつかないんですね。

だって、悪いのは嫁なんですから。

義家訪問

2008年2月15日 ♪義両親
41日ぶりに、義家に行ってきました。
車で5分、歩いてもすぐのところに住んでいるわりには、訪問は少ないと思います。

まるで、昨日の報道のようですが…。

もちろん私の意図です。
あまり行きたくないから、あまり行かない。
でも、近くに住んでいるし、旦那の親だし、息子にとっても祖父母に当たるし、私にとっても舅姑だから。

そして何より、近くに住んでいるからこそ、会いたくないのという思いが強くなるのと同時に、それなりに上手くやらなければならない。という悪循環で、だからこそ私にとっては鬱陶しい所以なんだけどね。

近いだけならまだしも、義父は毎日のように我が家の隣に住んでいる義兄宅に来てるし、もちろん我が家にも1週間に2回は来るしね。(玄関までです)

行っている間は、義両親がお菓子をいくら上げようが、余分な手をいくら出そうが、それは私は良いとしている。
私は息子が助けを求めない限り、手は出さないのだけど、やはり義両親は、何でも先回りしてやってしまう。

それでも、息子を預けることはないし、遊びに行く程度だから、そこまで私はこだわらない。

ジャンプもダメ、はさみもダメ、プラスティックのものも手を切っちゃう…。

義両親に預けたら、何をするのも遅い子になってしまうんだろうな〜。行っている間だけでも、「あぶない」っていう言葉が多すぎる。

まあ、いつも一緒にいないからなんだろうけどね。

そして帰り際、義両親また言ってはいけない余分な一言を…。

「○子様(昨日の報道)のことテレビで言ってたけど、あんなに会いに行ってないとはね。」だって。

私に対する嫌味?それとも脅し???
たぶん昨日の報道を聞いて、自分たちは間違っていないって強気になっちゃったんだろうね。

(あなたは間違ってるのよ。わかる〜?ふふふ。)
そういう心の声がちゃんと聞こえました。

その上義父まで、「もっとちょくちょく遊びに来いよっ」。

っふう〜。

これだからお嫁さんは嫌になっちゃうんだと思うな。
自分の気持ちだけ押し付ける。

孫に会いたいって言う前に、息子夫婦に対しての配慮や、お嫁さんとの関係作りが重要だって何でわからないのかなぁ?

特にお嫁さんとの信頼関係を大切にしないことにはね。

まるで、会いに行かない息子夫婦たちだけが悪いように攻め立てると、余計に関係が悪化するって、何故分からないんだろう。

孫はねぇ、ママが信頼していない人には、なつかないんだよ。

親子関係って、微妙なのにね。
あえて表立たせないほうが、上手くいく気がするのは、私だけでしょうか?

まあ、また当分、遊びに行くのは控えさせていただきます。
目標は、4月になってからかな…。

病院

2008年2月14日 日常
今日は、1か月に1度の膠原病の通院日。

まあ、膠原病のほうは落ち着いていて、日常生活に困ることは無いのだけど。

今日は、ちょっと心配なことが…。

10月初めに、突然右ひざが痛くなって、あれーって思ってたんだけど、11月末あたりから、かなり痛んできて、12月に整形外科に行きました。

私は、アルとを抱くことが増えたのと(その頃急に抱っこ抱っこが増えていました。)、寒くなってきたから、坐骨神経痛かなぁと思ったり、もしかしてALS?なんて思ったりもして心配しておりました。

レントゲンに異常はなく、MRIをとるとはっきりしますよといわれ、もちろんお願いしたのだけど、アルとがいるから土曜のパパがお休みのときで無くては無理で、土曜は混んでいたため、
先生から、まあ、まだ心配すること無いと思いますよといわれ、MRIとれませんでした。

先生は、こんな程度で…みたいな感じでしたが、私は体に何かしらの異変が…とは思っていました。

そのご、かなり痛むときと、そうでないときが…。

もちろん内科の先生のも相談しておりました。
膠原病ということは、リウマチもありますからね。

っで、今日の血液検査の結果、CRPという炎症反応がわずかながら高くなっていました。
これは炎症反応を示すもので、熱が出ても、腹痛でも値が上がります。
また、大きく上がったときは、癌や悪性腫瘍の可能性もあります。
標準値は0.6以下で、前回は0.3だったのですが、今回は0.7。

先生はちゃんとその値に注目。炎症の値からか、たぶん老化現象とおっしゃって、次回、骨粗鬆症の検査をすることになりました。

正直ちょっと心配です。
が、毎月血液検査をしているから、早く病気が見つかるという利点には感謝したいです。
もう一つの幼稚園、見学というか、未就園児の説明会へ行ってきました。

集まった親子15組ほど。
多いのか少ないのかわからないけど、私はもしかして、いわゆる、教育熱心?!な母親なのかしら???

まあ、確かに熱心であることには間違いありません。
それがマイナス要因で、嫁姑など思いつめたりもしてるんだけどね。(一緒にしたくは無いけれど、意外とそういうところに現れてるんです。笑)

っで、自宅から車で15分ほどのモンテッソーリの幼稚園。
私が1年ほど前から関心を寄せていただけの事はあって、私の子育ての理念と一緒でした。

子どもは一つのことに集中すると静かに黙々とやる→満足する→満たされた心は、自然と良い方向へ発達する。

つまり、集中して何かを自発的にやることによって、心が満たされ、自律(立)を助けるといったもの。

1年前の、そして少し前までの息子と私だったら、飛びついていた幼稚園です。

パンフレットに書いてあった特徴には、

?子どもに選ばせる
?じゃまをせずじっくり見る
?子どもが出来ることを毎日の日課に
?自分のことは自分で
?ひとりでやりたがるならやらせてみて
?こどもの「こだわり」に付きあう
?だまって見守る

とありました。

まさしく、私が毎日、息子に対して接する態度そのままです。

今日の説明会でも、説明を聞く母親とはなれた場所で(同じ室内)、子どもは自分の選んだお仕事を、夢中になってやっていました。

母親とはなれることに何の不安も感じずに…。
もちろん、不安で、母親の側にいる子も1〜2人はいました。

園長先生は、母親たちに向かって、
「初めての場所で意外と自然に離れるでしょう?」なんて仰っていたけど、子どもってそれが当たり前でしょう?と私は思いました。

まあ、最初から集中できない子もいました。
それに、集中力で満たされるっていうのは確かにそうだけど、30分くらいすると、あきてきています。
それはもちろん子どもによってだし、短い時間でも集中して何かに取り組むことが、心の発達につながるのだとは思いました。

息子はもちろん、30分過ぎても集中し続けています。
ただ、教具の本来の使い方はもちろん先生に促されていましたが、「自分のやりかた」を自分で発見し好きなように遊んでいました。

息子のように、もともと自分で何かに集中して取り組むタイプの子には、むしろ、もっと違う何かを与えてあげたいと思いました。

どんな子にもあるでしょう?
お手伝いをさせると、喜んでやる様子。

あまりにも、私が毎日やっていることと同じ何だもの。

息子は、お仕事(遊び)だけでなく、日常的な接し方まで、モンテッソーリの心で暮らしているようなものなので、
母親としては、分かる喜び、できる喜び、耐え乗り越える喜び、そちらを経験して欲しいなという想いが強くなっているのです。

もちろん、今日のモンテッソーリーの幼稚園での息子の生き生きとした姿、笑顔は、それを常日頃目指している私にとって何にも変えがたいものです。

たぶん、もう一歩の幼稚園では、萎縮したり、自分の気持ちや思いも言えなかったり、そちらも、やっぱり悩んじゃう要因なんだけどね。

子どもにとって必要なものが何なのか?を考えると分からなくなってしまうんだけどね。

ただ、厳しい経験ていうのも、今、なかなかできないよね。
特に我が家は、モンテッソーリの心で育児しているわけだし(笑)。

お勉強というと聞こえが悪いけど、何かを習う(ピアノであったり、書であったりなどなど)っていうのは、あまいもんじゃない、厳しい中から学ぶんだという考えも私の中にはあるんです。

ただ、自分が厳しく躾けられた境遇から言うと、やはり自発性の部分が、ちょっと弱くなってしまうかもしれません。

もう少し、悩んでしまいそうです。


もしかしたら、自分で集中でいない子のほうが、向いているのかもしれないとさえ思いました。
先週の木曜日に幼稚園見学に行った息子。
その後2日間は、お漏らしがあったり、幼稚園に対する拒否感がありで、

心配とともに悩み続ける私。

なるべく幼稚園の話題をしないようにしたりなんかしちゃって…。

ただ、その拒否感の中でも、幼稚園でやったこと、目にしたことが、息子の日常の中に次々と現れる。

お勉強のワンシーンであったり、お着替えだったり…。

息子自身の中に強くインプットされたものが、でてくるでてくる。

日曜あたりから落ち着いてきて、幼稚園のことを受け入れ始めてるようにさえ思える。

自分から、「アルトの幼稚園のこと?」とか、「幼稚園でやるの?」とか言ったり…。

初めての場所。そして初めての先生。初めてのお友達。

大人だって居心地も良くないし、違和感もある。

でも、そのストレスと同時に、子どもはその何倍も成長するチャンスなのかもしれない。

未だに、一斉保育で躾けもお勉強もびっちりの幼稚園に対し、
とても良い印象では合ったものの、アルトをプレに入れて良いものやらどうやら悩んではいます。

確かに、「楽しみながら学ぶ」というよりは、「厳しさの中から学ぶ」といった感じ。

見学中、子どもたちからは、「答え」以外の言葉は一切聴かなかった。

朝教室に入ってくるところから見ていたけれど、会話はなし。
先生の問いに対する答え…しか言葉を聴かなかった。

みんなでトイレに行ったときでさえ…。

まあ、2人しか居なかったから、そういう環境に加え、そういう性格の子たちだったのかもしれない。

お弁当と、お散歩の時間も見学できたらよかったんだけどねぇ。

まあ、人とのコミュニケーション&関わりは他で学ぶとして、そこはお勉強のみの場所…と割り切るか。

それとも私の考えすぎで、もっともっと人間らしい会話ややり取りがあるのか???

う〜ん。悩む。

だって、楽しさから学ぶことも多いけど、厳しさの中から学ぶこともある。

そのうえ、厳しさの中から学ぶって、今の私たちの生活の中で、中々無いんだもの。

旦那は、親の愛情さえあれば、学校や幼稚園が多少厳しくっても大丈夫!!と。

人に対する思いやりや優しさは、愛情からしか生まれない。と。
愛されると、人は優しくなれる。人を思いやれる。

う〜ん。

明日は、モンテッソーリの幼稚園の説明会です。

悩みます。

ストレス

2008年2月9日
アルト、今、成長しようと頑張ってます。たぶん…。

実は、先日行った幼稚園の見学、アルトは嫌がっていました。

「ママと離れていかなければならない場所。」ということを、
カノンは分かっていて、このところ私たち夫婦の話題が幼稚園の話ばかりになっていること事態、ストレスになっていて、

「幼稚園行きたい」と言っていたはずなのに、少し前から、「幼稚園行かない」に変わっていました。

っで、幼稚園に行く朝、前日からの雰囲気で幼稚園に行くことはわかっていたため嫌がるところを、
お友達と一緒に遊ぶんだよ…と言って車に乗せました。

幼稚園駐車場に付くと、お友達が一緒だったため何とか落ち着いていましたが、実際、園に入る下駄箱で先生がお迎えしてくださると、「やだ、やだ、行かない」と、
私の手をおもいっきりひっぱって後ずさり、

「大丈夫よ、ママも一緒だよ。」と言ってもダメ。
困った私は作戦変更、

「アルト、お願いがあるの。
ママ、ひとりだと恐いから、一緒に付いてきて!!
お願い!!」と。

「いいよ。」

何とか作戦成功でお部屋まで。

幼稚園では見学中、お返事から始まり、机にきちんと座り物凄くがんばったアルと。

それからも私はこの2日間幼稚園話ばかり。
神経質で感受性の強い彼は、相当頑張り、そして、ストレスが掛かっていたようです。

実は、アルトはオムツが取れて、もう半年。
今までお漏らししちゃったのが2回。
何と、私と旦那が喧嘩してるとき。
1回目は、喧嘩が原因だとは気がつかなかったけど、2回目にお漏らしした時に、あーっ、喧嘩だー。と。

っで、見学に行く日の朝、今まで1度もしたことの無い夜のおねしょがしてありました。オムツの頃から、夜はしない子だったんですが…。
本人も気づいてなかったみたいで、朝は普通にトイレに行って、そのときに私が気がついたんです。

寝ている間に1度泣き出したんですが、そのときしちゃったみたいです。

っで、見学から帰ってきて私がちょっと離れたすきに、ウンチ&おしっこを漏らしてました。

っで、今日も2回。

う〜ん、幼稚園にかなりの拒否行動があったんだけど、ここまでストレスになるとは…。母子分離、未就園児教室入園にかなり不安が…。

でも、これを乗り越える力を子どもは持っていると私は思うんです。
確かに、1番親と一緒にいたい時なのに…と、悩んだり迷ったりすることばかりなのですが、きっとそういう私の不安や心配が1番の悪影響になっているんでしょうね。

アルトと一緒に頑張ろうと思ってます。

アルトも、そして私も、生きていく上で必ず乗り越えなければならないことにいくつもぶつかるでしょう。

しかも、幼稚園入園は、いつか必ず迎えることです。

頑張ることは重要です。
だって、本当に本当に、本当に困ったら、幼稚園は行かなくっても良いんですから!!
息子は4月から、幼稚園の未就園児教室に通おうと思っています。

通わせること自体には悩んでいないのですが、やはりその後の幼稚園入園も視野に入れる必要があることもあり、
また、指導内容や頻度、雰囲気など、多くのことを想定にいれ考える必要があり、とってもとっても悩んでいました。

私が考えていたのは2つの園。

Aは、
距離にして7?。車で15分。
モンテッソーリー教育を取り入れ、個性を重視。
未就園児教室は週に1度で、2時間。母子分離だけど、ママは隣の部屋で待っている。
また、入園後はお弁当と給食が半々で、縦割りのクラスが特徴。延長保育は18時まであり。
幼稚園バスはあり。

Bは、
距離にして3km。車で5分。
七田式を取り入れ、お勉強重視。一斉指導。
未就園時教室は週に2日でお弁当持参。9時から13時30分まで。完全母子分離。
入園後はお弁当と給食は半々。延長保育は18時まであり。
幼稚園バスはあり。

一つのことに熱中し、こだわりの強い息子。
納得しながらやって生きたいタイプのうえ、ひとりっこだから、縦割りで個性重視のモンテッソーリがいいなーと、以前から漠然と、しかし、かなり強く決めていました。

が、ただ一つ気になっていたのが距離。
私自身が、どうにかなるさ!!っていう性格なら良いんだけど、
とっても心配性。

故に、距離がネックでした。7km。送り迎え事態は、私にとっては負担にならないけれど、もし、もしも地震が来た場合を考えると、やはり気になってしまいました。

っで、毎日毎日悩んでいたのですが、今日お勉強重視の、B園に見学に行ってきました。
一言で、好印象。
確かに幼稚園生と思えないほど素晴らしくきちんとしているなぁと言った感じですが、それは毎日の習慣と積み重ねなんだと思えました。

小学生のほうがよっぽどハチャメチャだわっと思いましたが、それはそれで、大きくなると幼稚園生のようには指導が行かないと思います。

私は、「詰め込み」という印象のある指導には疑問があり、頭でっかちで心が付いていかないんじゃないかな〜と思っています。
それは今もです。
が、学ぶことと、心、常に一致することは難しいけど、同時に育てていこうと言う心がけは良いんじゃないかな…と思い始めました。
時には立ち止まり、時には戻りながら…。
知ることが満足につながることもあるはずだし(笑)

息子は、ママと離れる…ということと、やはり初めての巣立ち…に対して、かなり抵抗があるようです。
たぶん、相当なストレスになると思います。
が、それは他の幼稚園でも一緒。

まだ、A園の見学をしていないのでなんともいえないけど、何だか乗り気な私。

でも、息子と同じ月例の子が、生活習慣的にはあまり出来ていないようでした。まだ、自分でお着替えしてなかったし…。
七田式以外は、私が普段の生活の中で、息子にしてあげて教えてあげているようなことでした。

ただひとつ、絶対に私が出来ないこと。
それは、私といる限り学べないことです。
ひとりでがんばること。
他人とのかかわり。

でも、それが今の息子にとって必要かどうかは悩みますよね。
子どもそれぞれ時期がありますから。
息子は4月うまれ。これが10月以降くらいだったら、来年でも良いかなぁと思えるし、早生まれだったら尚更なんですが、4月生まれだから余計に迷っちゃうんです。

親子一緒にいられる時間を大切にするか、それとも新しい1歩をふみだすか。

ママから離れて幼稚園にいっても、決して早過ぎないから。

長々書いてしまいましたが、もう1つの園を見学し、よーくよーく悩んで、決めたいと思います。
今日はベビーアクアティクス。
ベビースイミングの日でした。

8ヶ月から通ったプール。
泳げることが目的ではなく、親子の触れ合いを目的として…というモットーで2年。

息子は水自体で遊ぶよりも、プールサイドでボールで遊んだり、お友達と遊んだりするほうに興味があるようで、

お水の中に長く居ることはありませんでした。
(もちろん1歳半頃からですよ。ベビーの間はそんな意思も無く、ママにつれられお水の中に居ました。)

それでも、入浴の際など、髪の毛を洗うのに上からシャワーをジャーッとかけても、まったく嫌がらないのには、本当に助かっています。

が、昨年の終わり頃からか、以前よりも積極的に緒水の中での遊びを楽しむようになりました。
ジャンプをしたり、顔をつけたり…。
それを、長崎宏子先生にみせたがるんです。
「先生、みてて!!」と。

時間が来てもプールから上がりたがらないんですよ。

このベビースイミング、本来3歳の誕生日までなのですが、息子は4月で3歳。
幼稚園入園まであと1年、通わせてもらえそうです。

オムツもはずれて、3歳になれば、他のスイミングで母子分離のお教室がたくさんあります。
技術を磨くなら、そのほうがいいかもしれませんが、親子でのふれあいも大切にしたい私。

もう少し、親子で自由に楽しもうかなっと、計画しています。

幼稚園入園までのあと1年。泳ぐことや潜ることなど、技術的指導が一切無い中で、息子はお水とどれくらい仲良くなることが出来るのかな〜?

楽しみな母なのであります。
こんにちは。ご無沙汰しております。

この日記、何だか宙ぶらりんになっちゃったなー〜と思いつつ、でも、止めるのも勇気がいるなぁ…といった、そんな気持ちです。

久々に近況は…といいますと、子育て、思いっきり楽しんでいます。
日々成長して行く我が子を、頼もしい気持ち&寂しい気持ち(今からそんなんでどうする?)で、過ごしております。

「1日1日を大切に&成るようになる」をモットーとしております。

そう、悩むととことんなのですが、そのくせ拘わらないのが私の性格です。

そのかわいい我が子アルトも、もうすぐ3歳。
幼稚園入園は再来年なのですが、未就園児教室選びで悩んでいる今日この頃です。

アルトは、右を向けと言って右を向くタイプでなく、むしろ左を向くタイプ。しかもわざと…。
先生やお友達と同じことをやるのは嫌、まねもしない。といったタイプ。

その代わり、一人遊びは上手です。
自分の興味を持ったことをとことんやる。
パパやお友達と遊ぶのも大好きだけど、一人でも遊べる。
ごっご遊び大得意。

一斉指導は、たぶん苦手。

たかが未就園児教室だけど、もう半年後には願書提出で幼稚園決定。関係ないとは言ってられないわよね。

好きなことを思いっきりやらせてあげるか。(モンテッソーリー幼稚園)
それとも、それなりに規律のある毎日の生活習慣を大切にする幼稚園を選ぶか。

それなりに良い所があるはずだとは思うんだけどね。
みんな、こうやって悩んで悩んで幼稚園を決めるのね。
あ〜幼稚園選びって、大変!!

地震が来たときに自転車15分以内で迎えにいける距離…っていうのも、私にとって大きいポイントだし。

う〜ん、悩む。

2つの幼稚園を、どちらもプレに入って、合うほうを選ぶって手もあるけど…。

未就園児教室選び…、結局は幼稚園選びにもつながるから、母としては悩みます。

P.S これから少しずつ、日記、復活していきたいと思います。

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