ここずっと、アルトのことを書く機会が少なかったのですが、
アルトも、着実に成長しているようです。

一時期、1歳5〜6ヶ月頃、公園でお友だちを叩く…ということに悩まされました。

自分のものをお友達が使うと怒る。
お友だちのものが欲しくて貸してもらえないと叩く。

とにかく気に入らないとすぐに叩くのです。

これには私もかなりストレスを感じました。

すぐに叩くので目を離せないし、謝ってばかり…。言っても言ってもダメで(当たり前ですが)、何で何だろう…と。

この頃は親に対してもすぐに叩いてましたね。

ところが1歳7ヶ月に入って、ぴたっと治まりました。

叩いてた頃は、まるで動物のように、気に入らないものは叩く。思ったとおりにならないと叩く…といった感じだったのが、
お友だちのもの。自分のもの。「貸して…」ということ。がわかって来たようです。
また、自分のものを貸してあげることもできるようになりました。(もちろんまだまだ、こだわりが強いのですが。)

公園というお友だちとの社会の中で、こうした方が良い。とか、これはダメ…とか、少しづつ学んでいるようです。

ただ、成長していく過程で、どうしても「まだ、できない」ことがあるのは仕方がないと私も思いました。
というわけで、この頃は公園に言ってもお友だちを叩くという事もなく、楽しく遊べるようになってきたのでホット一安心です。

で、今の私の悩みは、親子関係。

人見知りもせず、何でも自分でやるアルト。
ただ、抱っこも嫌いで、ベビースイミングのときに困ってます。
お水は大好きなのですが、ママに抱っこされて何かをするというのが、猛烈に嫌みたい。

うーん。どうしたものか…。
あけまして おめでとうございます。

今年も、どうぞ宜しくお願い致します。

不妊…〜始まったこの日記も、不妊、嫁姑、妊娠、育児…。

昨年は随分と、「書く」ということが少なくなったなーと。

今年は、ただいま目標を考え中であるのですが、昨年よりはもう少し、私の生活をお送りできたらなーと、思っています。

健康で明るく過ごせる毎日が、いいですね。

今日は、初詣に行ってまいりました。

家内安全のご祈祷をしていただきました。

嫁姑は相変わらず続きそうですが、負けずに…??、頑張っていく決意です(笑)。

感謝

2006年12月30日 日常
今年も明日を残すのみとなりました。

いろいろと大変だと思うこともありました。
嫁姑問題も続いています(これも平和な証拠かしら?)。

が、旦那様とアルトと私、家族3人いつも一緒に楽しく過ごすことができました。

毎日がとっても楽しかった。

本当に心から感謝しています。

明日も家族3人一緒。

そして来年も、楽しく元気に、3人一緒に過ごしていきたいと思います。

皆様にとっても良いとしになりますように!!

ミニー

2006年12月29日 ♪子育ての日々
アルトはミニーちゃんが大好き。

ミニーだけじゃなく、お気に入りのぬいぐるみがいくつかある。

何か悲しいことがあると、私じゃなくぬいぐるみに抱きつく。

私に怒られたんならわかるけど、転んでも、ママじゃなくてミニー。

人見知りせず、一人でも平気で、お友達と遊ぶのも大好きなアルト。

他のママさんたちにはうらやましーなんて言われるけど、私はちょっと悲しい。

抱っこも嫌いだしね。

でもまあ、私の理想どおりといえば理想どおりなんだけどね。

でも、もう少しは、ママ大好き!!って言う年齢じゃないの??

まあ、アルトらしいか。
この土日、友人の結婚式へ家族3人行ってきました。

その帰りの新幹線のこと。
新幹線に乗るためにホームで並んでいるとき、ちょっと『あれ…?』と思っていた女性がいました。

その時にはあまり気にも留めなかったのですが、私がベビーカーを押して彼女の前に並んでいたところ、新幹線が着いたとたん抜かしていこうとしたのです。

結局私がさっさと乗り込んだため、抜かされずにというか、私の次にその女性は乗ったのですが…。

で、その女性、私たちの席のひとつ前でした。
私たちは子供連れということもあって、すぐにデッキに出られたり、ベビーカー持参で中の席まで移動せず済むように、新幹線の車両の1番後ろをとったのです。

っで、あれっ???と更に思い始めたのが、アルトがぐずるでもなく、泣きわめくでもないのに、少し喋ったり、窓際に立って外を眺めたりすると、何度も何度も後ろを振り返るのです。

凄く迷惑そうに。

確かに、一人の女性からしてみれば、(一人の女性は誰かとお喋りする訳ではありませんから)、私たち家族3人、しかも子ども連れは、初めから迷惑だったことは、こちらも想像がつきます。

こちらも、なるべく迷惑をかけないようにと努力します。

それでも人は自分に甘くなるし、自分に都合よく言い訳をするものですから、子ども連れの親が、「そのくらい…」と思うことでも、人には大変ご迷惑をかけてしまうことも多いと思います。

今回も、その女性にとって私たちは迷惑だったのでしょう。

でも、でも、とっても悲しかったです。

子どもは、この世に生まれ育ってはいけないんだろうか?
とさえ思いました。

その女性も生きているのでしょうが、アルトにも生きる権利があります。

泣きわめいているのにもかかわらず、ちっとも席を立ってデッキにでなかったわけでもないし、
旅行連れの方たちの普通にお喋りする声より、静かだったと思います。(こう思ってしまう私のような子ども連れに、腹を立てているのかもしれません。私が間違いなのかもしれません。)

旅行連れの楽しそうな話し声は、ある種、電車の風物とさえ感じるのですが…。(いわゆる、あの恥も外聞もないウルサイおばさん集団の話声はたまりませんが…。)

ただ、これだけはわかっています。

一人で乗っている女性にとって、私たちはあまり歓迎されていないし、ご迷惑だったと。

申し訳ないと思います。

が、睨まれたり、文句を言われるのはおかしいことだと思います。

私たちにも新幹線に乗る権利があります。

マナーは必要で大切ですが、子どもをつれて乗っても良いと思います。

いろいろな人が乗ります。

お仕事で疲れて眠っていたい人。
これから旅行でウキウキの人。

私たちも、そういう中の一組です。

子どもは無料だからもっと小さな態度でいなければならないのでしょうか?

マナーや気遣いって、いったい…。

でも、子どもが嫌いなんだろうなー。

いつも、色々な多くの人に温かく接していただいていることに感謝します。

そして、お騒がせしてスミマセン。という気持ちを忘れずに生活していこうと思います。
ある市営の動物公園で起きた事故、平成17年4月の出来事。

1歳7ヶ月の子どもがベンチに座っていて後ろに倒れツツジの枯れ枝が頭に刺さり、死亡した事件。

母親は少し離れた場所で他の母親と話をしていたという記述もある。

1度は両親が勝訴で市に賠償責任がでたけれど、
昨日の裁判では誰もが思っている通り、市の逆転勝訴。

裁判としては、当然のことだと。

市の責任であるはずがありません。

なぜ両親は裁判にしたの????

同じ幼子を持つ親としては、疑問に持ちつつも、その苦悩は、あまりあまるほど良く分かります。

はっきり言って、責任は親にあります。たぶん、死亡した子どものご両親も痛いほど分かっているはず。

ただ、この事件を思うと、どこにでも起こりえることであるということ。誰に怒っても不思議でないということ。

確かに親の責任だけど、その事件は、私に起こってもおかしくないし、あなた起こってもおかしくない。

こうして何事もなく過ごしているのは、ただ単に運がいいからだけだと思う。

公園で遊んでいて、わが子のことを確かに遠くであっても気にして見ているけれど、そして近くでも見ているけれど、だれでも、話をしていてちょっと目を放す隙があるはず。

反対に、子どもの社会性を考えると、つきっきりでいることがおかしいとさえ思うこともある。もちろん、そうは言っても目を離してはいけないとはわかっているが…。

日常で、はっと思うときは、いくらでもある。

よく、親がちゃんと見てないから…。というけれど、子どもの成長を考えた上で、適材適所必要な親の目。

実際、24時間片時も目を離さずすぐに助けられる状態でいることは不可能に近いと思う。

ずっと見ていたって、目の前で転ぶ子どもを助けられないことなど茶飯事だし、また、助けてはいけないという考えさえ必要とされる。

確かに、子を持つ親としては皆わかっていると思うが、責任は親にある。
ただし、運が悪かったとしか思えないご両親。

特に母親は辛すぎると思う。私だったかもしれないその母親を思うと、誰かの責任にできるならしたいと思う気持ちは痛いほど分かる。
子どもは帰ってこない。しかもそれは母親の責任。だからこそ、少しでもその母親を労わってあげたい。

それゆえ、少しでも責任を軽減したい気持ちも分かる。

けれど、それでもその責任を誰かになすり付けてはいけない。

責任をなすり付けられたほうはたまらない。

今はただ、その子どもが安らかに眠ってくれることと、その後両親、お母様が、少しでもその傷を癒されることを願うばかりである。(無理であることは人の親ならわかるけれど)

ただし、裁判は両親敗訴で当然のことだと思う。

それと、ご両親の悲しみとはまったく別だから。

こうやって何事もなく生きているけれど、人は運に支えられていることもあるのだろう。

何故その子は、この世を去らなければならなかったのだろう。

すべて、「運命」としか言いようがないと思う。

それでなければ、お母様が…

結婚式

2006年12月15日 日常
明日は友人の結婚式。

披露宴出席は私だけですが、旦那と子供も一緒に行って、2次会には3人で出席します。

宿泊もとってもらったので、なんだか旅行気分で楽しみです。

何よりも、その友人に会うのが1番の楽しみです。
9年ぶり…かな。

この結婚式の為に、バックと靴を新調しました。
服はもっているものだったけど、服と靴が新しいだけで、何となく違う感じ。

気持ちが…かもしれないけど。

ついでに言うなら、美容院にも行ったし化粧品も新しく買った。

まあ、こんな機会じゃないと中々『きれい』に関する意識は高まらない(笑)。

2番目に楽しみなのは、お料理。
意地汚いかしら??

でも、アルトは披露宴会場のすぐ外で旦那が見ていてくれるし、一人でゆっくりと美味しいもの食べられるなんて、こんな機会めったにないもの。

そのうえ、大好きなビールも飲めるし。

結婚式に出席するのって、みんながほんわかしてるし、華やいだ気分になれるし、わたしは大好きだなー。

明日は家族3人旅行気分で楽しんでこよーっと。
デジタルパーマかけてみました。

『良い』と思います。

水で濡らしたり、ムースをべたべたつけなくても、
カーラーで巻いたようなきれいなカールが持続します。

乾いてからのほうが、しっかりカールしています。

束ねてもくるんとしていて素敵だし、たまにはこんな髪型も良いですね。
パーマで、華やかさが出た分、ストレートの清楚さはなくなりましたが…。

ただ、昨日の今日で、
まだ1度も、自分で髪を洗った後スタイリングしてないし、
パーマの持ちなどはわからないですけど…。

あと、カラーやパーマで髪が傷んでいる人は、きれいにかからないと仰っていましたよ。

アルトはというと、やはり個室で大正解。
っで、旦那に付き添ってもらって大正解。

3時間半ほどの間、旦那もいたお陰でぐずるということはありませんでしたが、元気元気のアルトですのでじっとしてませんし(笑)。

美容院のお兄さんも、『元気ですねー。』と。
そして私の日頃の苦労をわかってくださるかのように、
『ママにべったり抱かれているこの方が、こういうときは楽ですね。』と。

そうなんです。ママべったりのこのお母さんも大変らしいですが、内はママなんて関係なしでひらひらひらひら。
抱っこも嫌い、くっつかれるのも嫌い。

だからお外に行ったとき困るんです。
銀行のATMを並んで待ってるときとか…。

ママに抱っこされて大人しくしている子、羨ましいです。

といういわけで(何が…??)、デジタルパーマ、いいですよー。
美容院へ行くことにしました。

アルトを出産する1ヶ月前にショートにしてから1年9か月。ずっと伸びっぱなしで今ではロング。

自分では髪も痛んでないし、
乾かすのもそれほど大変ではないし、
短いときよりある意味手入れが楽だし、
このままで良いかなーって思ってたんだけど、

先日、実母が来たとき、思いっきり言われました。

『へん…』って。

まあ、友達の結婚式も近いし、思いきって美容院に行くことにしました。

しかも、デジタルパーマをかけてみようかなーと思ってます。

アルトがいるので、個室を取ってみました。
ただし、3時間も持つはずがなく、途中で仕事帰りの旦那にきてもらうことになってます。

髪型の心配だけでなく、アルトの心配が1番…です。

あー、どうなることやら。

義両親。

2006年11月30日 ♪義両親
このところ義両親の干渉が凄い。

1週間に3回も来る。

こっちは嫌で嫌でたまらなくて、逃げよう逃げようとすればするほど、くる、くる、来る。

余計に腹が立って、当分義両親宅には行かない!!と決めてるものの、どうなることやら。

だって、アルトに会いたくて仕方がない義両親。
会えなければ会えないほど、我が家のインターホンを鳴らす。

もう本当にうんざり。

幸い?!アルトは寝てることが多いんだけど。

嫌味を言われても逆らわず、でも、自分の思ったとおりにしていくことにしてます。

だって、どおせ、嫌な嫁なんですもの。

『3食昼寝つきでいいわねー。息子に感謝して頂戴!!』って言われたら、

『ありがとうございますー(ニコ!!)。私、幸せ者です。!!』ってな感じで返して、
でも、義両親とはなるべく会いませんよーって。

愛想よく。

でも、あなた達の思い通りにはさせません。

だって、私に対してした仕打ちからして、自業自得でしょ!!
嘔吐下痢症が流行っている。

そんな話を聞いてすぐ、アルトが吐いた。
そして下痢も。

たぶん、1歳6か月検診か、公園でもらったのだろう。

今回面白かったこと。

アルトが吐いた2日後、旦那が同じ症状で苦しむ。幸いアルトよりは軽くて済んだんだけど、私には移らない???

実は私は、膀胱炎の症状で抗生物質を飲んでいた。

あー、だから移らなかったんだねー。なんて話していて、抗生物質を飲み終えて2日後。

ちゃんときましたよ。すごーい吐き気と下痢。

ってことは、本当は良くないんだろうけど、どうしても具合悪くなっては困るときはあらかじめ抗生物質を飲んでおけば、試験や旅行などは風邪などに悩まされないってこと?

まあ、そのために薬飲むなんて聞いたことないけど。

でも、一家揃って嘔吐下痢症にかかってしまいました。
何年か前、旦那がインフルエンザにかかったときも、旦那が治った頃私がダウン…てな感じだったけど、やっぱり家族って移るのね。

今年も一応インフルエンザ予防接種3人とも受けてるけど、絶対になりたくないなー。
わたしが、『うっかり』屋さんであることは、みなさま少しはご存知のことと思います。

アルトと暮らし始めてが劇的に増えた失敗が、オムツの洗濯。

お風呂に入るときに服と一緒に脱いだオムツを、衣類とともに洗濯機にうっかり入れてしまうのです。

っで、どうなるかというと、やったことのある方は分かると思いますが、ゼリー状に粉々になって、衣類にもくっつきまくり。

っで、もう1度洗濯し直してもだめで、洗濯機は何も入れない状態で1度まわし、衣類は浴槽に水をためてゆすぎ、それから洗濯機で洗いなおす。っで、何とか大丈夫って感じなのです。

っで、1度で懲りればいいものの、あーやっちゃった…というのがすでに5〜6回。よく洗濯機が壊れないと感心するくらいなのですが、(同じ失敗で、洗濯機が詰まってしまって買い換えた…という人もいるみたい)つい最近も1週間ほど前にやったのですが、もう2度とやらない…と今は気をつけています。

っで、ここからが本題になのですが、今日のことです。
朝ごはんを食べるときになって、『アルトのパジャマが濡れて湿ってるみたいー』と旦那が。

『オムツがあふれちゃったのかもねー。でも、ご飯食べてどうせ汚れるから後で変えるよー。』

なんて言ってたのですが、

朝食後パジャマを変えようと触ってみると、確かに結構濡れてる。まあ、びっしょりという感じではなく、ふきんを1度ぬらして絞った感じ。

っで、脱がせてみて、驚いた!!

ウケターーーーー!!笑いこげてしまいました。

パジャマを脱がせてでてきたものは、おちんちん。

そうなんです。夕べお風呂に入った後オムツをはかせるのを忘れてパジャマを着せちゃったみたい。

それならそうって言ってよー!!アルト!!
ミシンを買って1ヵ月半。
それなりに継続していると思う。

自分には、ブラウス2着とパーカー1着。
息子には長袖Tシャツ2着とズボン2着、スモック1着にべスト1着。
旦那には、ボートネックTシャツ1着。

まだまだ作る気満々なのですが、やはり育て中、時間は限られます。

まだまだアルトは1歳半。

当分は子どもなのだから、焦らずに…と思いつつ、今は布買いも楽しくって買い込んだり、あれもこれも作りたくなったりと落ち着かない。

でも、そのうち、日常の中でいい具合にペースをつかめるといいなーって思ってます。

手づくり…思ったより楽しいです。
火曜日はプールの日。

先週のパンツ事件で懲りていた私。

なのに今日またやりました。

今日は出発が遅くて急いで着替えようとしたら、ないんです。

水着が無いんです。

えーっ、ありえない。

っで、レンタルしましたが、やっぱり信じられません。

しかも、高校1年生以来18年使った水着をようやく捨て、新しく購入したばかりの水着を…。

昨日も旦那に、明日プール楽しみー。新しい水着なんだよー!!って、言ってたのに。

何でいつもいつもこうなのかしら。
またまたやっちゃいましたー。

ここに書くことは迷いましたが、自分でも笑っとこうと。

一昨日ベビースイミングに出かけたときのことです。
プールも楽しく終え暖かいお風呂に入り、さー、着替えよう!!
『えっ?!ない…』

パンツが無いよー。

そんなばかな…。だって家からはいてきたんだよー。
でも、探しても無い。

仕方が無いから、そのままジーパンはきました。
でも、それだって大変。
パンツはかずにズボンをはいたところを見られないようにしながら、って、疲れた。

みんな自分の子どものことで忙しくって私の事はみていないと思うけど、気になるときになっちゃって…。

何とかはいて、ロッカーにいくと、ロッカーの前に落ちていましたよ。

あー恥ずかしい。

いつもロッカーの前で着替えて、お風呂場に着替えを移動させるんだけど、忘れちゃったのね。

帰宅した旦那に話したところ、小学生じゃないんだから…といわれました。

あー、恥ずかしかった。

明るく…。

2006年10月16日 ♪義両親
この頃義両親の干渉がまた強まっている。という気がする。

あまり干渉されないと、わりあいと精神的にも落ち着いていられるんだけど、干渉が強まると、精神的に不安定になってくる。

以前に受けた数々の意地悪。思いやりの無い行動言動…。

次々に思い出され、心がその悲しみで一杯になり、涙もあふれ…。

その思いが恨みに変わる。

今の私の目標は、明るく楽しく、自分のスタイルを貫くこと。

自分のすることに罪悪感をもつと、それでまた苦しんでしまうから、明るくさらっと…。

明るくさらっと、抵抗し続けます。

やっちゃった…。

2006年10月12日
ちょっと悲しい出来事。

某スーパーにお買い物。

・卵
・ソーセージ
・排水溝用ネット
・ハンドソープ詰め替え用
・ウェットティッシュ
・お茶パック
・バイアステープ
・マジックテープ

以上購入。まあ、2,000円弱。

家に到着。

買い物したものが入っているビニール袋が無い。

アルトを乗せていたお店用のベビーカーのフックにかけたまま忘れた。

もうー、最悪。1度や2度ならずよくやるんだけど、やっぱり最悪。

すぐにお店に電話して、自分ももう1度お店へ向かう。

片道5分。

置き忘れてから20分は経ってる…。

結局、ベビーカーは私が戻したときとおんなじ2台しかなかったけど、買い物袋はありませんでした。

その後サービスセンターへも行ったけど届いてなくって、3時間たった今現在も連絡はありません。

きっと、こんな言いかたしたら悪いけど、どなたかの手に…。

でも、どなたかに使って頂けるなら、嬉しいです。

うん、そう考えれば、ちょっとは救われる。

今度は気をつけないとなー。
アルト。

この頃物凄く暴走しています。

彼の「したい…」という欲求をそのまま叶えてあげたいのだけど、社会の中で生きている以上、そうもいかない。

悲しいのだけど、どうしても「ダメ」なことが…。

親はそうさせてあげたくても、やはり人に迷惑をかけることはできない。

自由にさせてあげたいのだけど、そうはいかなくて、アルトは今日も泣き叫ぶ!!

おもちゃに関しても、いかがなものか…と。

おもちゃが無ければアルトは割合おとなしくしている。が、たくさんのおもちゃを目の前にするともう理性などあるはずも無く、狂い始める。

病院などに置いてあるおもちゃを恨んでます。

無ければそれなりにおとなしくしているものを…。

大人しくさせるためにおもちゃを与える???

私にとってはいかがなものか…???という感じ。

うーん。アルトも成長中と思うことにしますね。
9月初め、あるショップでかわいいスモックを見つけ、後先考えずにすぐに布を購入。

私は決して洋裁が得意でないし、今までも思い立ったように、編み物をしたり、エプロンを作ったり…くらい。

ミシンも、実家にはあるものの、購入さえ考えていなかった。

アルトが生まれても、どうせ私が作ってもうまくできないから、私はこの先幼稚園などの準備も買って済ますんだーって、思っていた。

それなのに、突然つくりたくなった。
雷に打たれたように…。

まあ、私はいつもこんななのだけど…。
いきなり思いつく。熱しやすく冷めやすい。
が、そのおかげで、いろんなものに興味を持ちある程度物にできてきたとも思う。

っで、結局ミシンを旦那におねだりして買ったのが、9月中旬。
迷った挙句に、自動糸調子と自動糸きりのついた、コンピューターミシン。家計ピンチだったのに…。

で、縫いましたよ。
すでに4着。

私のブラウスを2着。
アルトのTシャツ、しかもニットを2着。

楽しいのこれが…。

週1のペースでつくってる。

だんだん慣れてくるから始末もうまくできるようになるし、アルトのTシャツにいたってはかなりお気に入り。
型紙の付いた本も一杯買っちゃいました。

まあ、いつまで続くかわからないけど、楽しい趣味がまた一つ増えたので、それはそれでいいかなーっと。

布も今まで何の興味も無かったのに、かわいくって仕方が無い。
不思議だ…。

本当に私ってば恋愛でも何でもこんな感じ。

っで、肩もこるしちょっとお疲れ気味。
少し意識して休まないとなーって、思っています。
私は義両親が嫌いです。

何故私に、こうも意地悪をするんだろうと、あきれるくらい思う。
憎くて憎くて仕方がない思いで一杯。

ただ、義両親の育ってきた人生にとっては、【それ】が正しいことだったから、仕方がないのかも…とは理解している。

義両親にとっては自分のしていることは正しいのである。

嫁…と言うものの立場の違い。

今でも両親を尊敬したり、目上の人を敬ったりすることはもちろん素敵なことだと私たちも認識しているけれど、義両親の言うそれとは違う。

義両親にとっては、私のほうが【いやな人】なのだと思う。

義両親と旦那の関係からは、マザコン…的なものは感じない。
嫌な感じもしない。

やっぱり私が嫌だと感じるのは、嫁に対する対応かなー。

きっと、昔はこうだったんでしょう。
義母自身が、そういう風にされてきたんでしょうね。

それが正しいと思って、頑張ってきたんだろうね。

だから当たり前のように私にもそれを押し付ける。

間違ってると思ってないんだろうなー。

ただ、それにプラスして、頭でわかっていても感情的に許せないっていう思いもあるんだろうなー。

どんなに私が自分で正しいと思っていても、私を愛する私の両親親戚は遠く離れていて、私の周りにいるのはみんな義両親の仲間たち。

やっぱり、そんな中で生きていくのは大変です。

する事なす事否定されますから…。

義両親、そして親戚の人にとって、私は【悪い人】なんです。

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