公園

2007年6月28日 ♪子育ての日々
アルトが公園デビューしたのは、アルトが1歳5ヶ月頃。

歩けるようになったのが、1歳3ヶ月頃過ぎだったから。

公園に行って、親子共々いろいろと学んでる。

物の取り合い。喧嘩…。
お友達とのかかわり合いは、公園でしか学べない。

アルトはどちらかというと、物へのこだわり&自己主張が激しいから、公園に行く頻度も、少なめ…にはしている。

一時期は毎日行ってたけど、アルト自身のキャパを超えてしまうとストレスだけが残ってしまい、公園ではない場所ですれ違うお友だちにまで、「めっ!!」と言う事があって、少し頻度を考えるようになった。

あと、いつも行く公園は、1歳半くらいの子から幼稚園入学前の
お友だちが30人前後いるところなんだけど、
これまた貸し借りなどじっくり関係をつくったり考えたりする前に、
次々とおもちゃを取って取られて…が多すぎることもストレスになるらしい。

っで、いつも2〜3人…という公園にもたまに行くことにしている。
このくらいの人数だと、取ったり取られたり、一緒に遊ぼうと思えるまでの関係を築くことができやすいみたい。

自分の宝物を貸すには、それなりの人間関係が必要らしい。

仲良しの子にはやっと、自分の大切なものも貸すことができるようになった。

が、これも波があるし、難しい。

ただ、親がやみくもに怒ったり、むりに何かさせようとすると、これまたストレスがかかって逆効果。

でも、30人くらいお友達のいる大きい公園に行くと、これまたいろんなお母さんにであって、
もちろん私もその一人なんだけど、
怒り方や考え方、子どもへの対応は違って当たり前だと私は思う。
だって、子ども一人一人がまったく違うんだもの。

お友達の一人に、物へのこだわりが少ない子がいて、その子のお母さんは、アルトのように自己主張させようと必死。

物の取り合いを、させようさせようとしている。

確かにその気持ちも分かる。

私なんてその反対で、物(車とか…)を介して遊ぶこと自体、なるべく避けたいのが本音。

滑り台とか、かけっことか…。そんなんだとあまり問題にならないから…。

でも、一つだけ言えることは、自分たち親子の都合のいいようにはいく訳がないということ。

親が楽することを1番に考えないようにしなくっちゃと思う。
ただねー、親がストレスたまると、どうしても子どもにストレスがかかることになるからね〜。

親にとって楽な子…が、子どもにとって良いことじゃないからね。

2歳を過ぎて、喧嘩しながらでもお友達と一緒に遊べるようになった我が子。
お友だちとかかわるのが大好きな我が子。
自己主張できる我が子。

直ぐにできなくてもいい。
親に言われたからできるようになんて、ならなくていい。

お友達とのやり取りの中で、色々と学んでいって欲しいなと思う。
先週の日曜日母の日。私にとっては嫁としてのお努めの日でした。

その日はちょうど、義父の喜寿(77さい)のお祝いのお食事会を、みんなで集まってしました。

だんなの兄家族と私たち家族そして義父母で、合計9人。

何日も前から気が重かったけど、母の日と別の日にやるよりはマシ。

1度で済むものね。

(なんだか優しさよりも嫌悪しか覚えない自分の生活事情にも悲しさを感じる…。)

まあ、私の本音は、アルトをなつかせたくない…というところなんですが、それは無用の心配みたい。

母の気持ちを知ってか相手にするどころか気に止めようともせず。

義両親は、喜寿の祝いに対し複雑な様子でした。
気にも掛けて貰えないのはもちろん寂しいのでしょうが、
年をとったことを息子たち家族にお祝いされるのも、
それはそれで寂しそうでした。

如何に年を重ねるか…。
人として産まれてきて1番の課題なのかもしれません。

が、成るようになる。自然に…と生きたいところです。(それができたら悩まない?)

っで、そのお食事会の際。旦那が義母とは別に小さな花束を用意しておいたらしく、アルトから私へプレゼント…という場を用意してくれました。

アルトは、母の日…という意味はもちろん解りませんが、いとこのお兄ちゃんたちが自分たちのママにお花をプレゼントするのと一緒に(旦那は、兄夫婦の子どもたちの分の花も用意してありました)、
自分も自分のママにお花を渡すことができたこと。
そして、ママがとっても喜んでくれたこと。
そして、パパやお爺ちゃんお婆ちゃん皆に誉められたこと。
が、とっても楽しかったみたいです。

私も嬉かったです。

私自身、母の日を、初めて「母」としての立場で味わった感じですが、アルトと私、これからどういう関係を歩んでいくのかなーと。

「母」という事実が変わるわけでないし、とても感謝すべきことだけど、いつかはできれば、同胞…になりたい。

異性はこれが難しいから、ちょっと悲しいけど、私もアルトもそれぞれどう成長していけるのか、関係を築いていけるのか、自分自身、見て生きたいです。
お久しぶりの更新になりました。
毎日慌しくも楽しく過ごしております。

アルト、先月30日に2歳を迎えました。

当日はケーキでお祝いしましたが、ろうそくの火を消すのがやはり面白いらしく(そういう子多いですよね)、何度も何度も30回くらい?やりました。

身長は84.5cmで平均よりちょっと小さめ。
体重は12kg弱。

顔が童顔(こどもだから、たとえ大人顔でもても童顔だけど)なので、未だに2歳には到底見られません。

あっ、言葉が遅いこともあるかなー。

まだ単語しか話さないし、それもここ2ヶ月くらい。
うたを歌うようになったのもこの頃です。

言葉はちょっと心配しましたが、保健師さんの話によると、こっちの言っていることをこれだけ細かく理解していて、ジェスチャーを交えて人とコミュニケーションを上手にとろうとしているので、個人差で遅いだけでしょう…とのことです。

まあ、魔の2歳児と言いますが、アルトも更に自分の意思がはっきりしてきました。

私にとっては、こうしたい…という意思が見えてきただけ楽になったかなー。

以前は衝動的で、電気に群がる夏の虫のようだったから。

親ばかですが、本当にかわいいです。
きっと今が1番かわいいんだろーなー、なんていつも思っています。

アルトの個性を大切に、のんびりと、ゆっくりと成長していって欲しいです。

そして私も、ママとして少しずつ成長していきたいです。

そうそう、2歳になって英語を習い始めました。
また、そのお話もしたいな〜と思っています。
昨日10日ぶりくらいに、公園を訪れました。

ほとんど毎日行くのですが、お天気が悪かったこともあり、長い間行けませんでした。

アルトが公園に行ってお友達と物の取り合いになる…というのが始まったのが、1歳6か月頃から。

自分のものという意識ができるという、ある意味ごく普通の成長なのだとも思う。

ただ、アルトの場合それがちょっと強い気がする。

お友達のものが貸してもらえなくてもそうで、ものすごく「くやしーーーー!!!」みたいな部分が強い。

まだお友達と仲良く遊ぶ…という社会性を求めるのは無理なのだろうけど、今のアルトはお友達が「敵」のようになってしまっていて、
同じくらいの子供を見かけたりすると、「めっ!!」と言って怒ってる。
アルトみたいな子は、親が教えるよりも、いろんな経験の中から自分で学ぶのが1番なんだろうなーとは思う。

3歳4歳になった子ども、そしてもっと大きな子を見ていても、お友達とのかかわり、小さいとのかかわりなど、出来ない子は出来ないものね。

ただ、私の中では結構な負担。

私自身の中にはアルトのような部分が全くといっていいほどないから。
アルトのように攻撃的なものは、持ち合わせてなかった。
「子どもだから出来ない、わからない」ではなく、「ちゃんと言えばわかる、できる」というのがある意味私の考えでもある。

だから、アルトと一緒にいると、いくら言ってもわからないし、(もちろん小さいから無理なんだろうけど、私自身がそうじゃなかったから)、もともとの性格ってあるんだなーって、つくづく思う。性格ってそう簡単には直らないものね。

もちろん、その性格でいい部分もあるんだけどねー。

つまり私の中で、「子どもってこんなものよ」っていう意識がほとんどないので公園でのアルトには少し参ってしまいます。

それと反対のことなんですが、アルトは他の子に比べて「親に対して甘える」ということが物凄く少ないです。
「一人で平気」というか、ママーと言って泣きついてくること、抱きついてくることはほとんどない。

私は、これに対しては慣れているというか、それほど違和感を感じない。
私自身が子どもの頃からそうで、母親が嫌いなわけでなく、甘える、泣きつく、という行為をしたことがない。

義母は反対で、「こどもだから無理よー」っていう観念があるらしく、「出来ない」「人に迷惑をかけてしまう」ことに対しては負担に感じないらしいんだけど、「抱っこを求めてこない」ことには違和感を覚えるらしい。

旦那は物凄くママっ子だったらしいしね。

子どもだって、「言えばわかるし何でもできる、そればかりか、だらけた大人よりしっかりしている」と疑わずにいた私、アルトを見ていて、子どもってこうだったんだー。と、今更ながら感じています。

そのままのあなたを受け入れる。

わが子であっても難しいです。

というか、自分の思った通りにいくわけがないとは、このことなのか??と、笑ってしまいます。
今日はプールに行ってきました。

お教室自体は3・4月はお休みなので個人的に…。

2月の末に行ったっきり3週間ぶりなのですが、アルト、お教室のときより喜んで遊んでいました。

足が付くプールで遊んでることもあるかもしれないけど…。

っで、入浴後のドアの開け閉めも、私の注意なしでも、しなくなってました。

ドアの開け閉めが大好き…で、ちょっと自閉症も心配してしまったんだけど。

でも、この年頃のこどもってある種こだわりの一つや二つあるから当てはまるのよね。

それから、公園でのアルトの様子。
以前から物の取り合いのとき叩くこともあったんだけど、この頃少しずつ、お友達のものはダメなんだってことがわかってきたみたい。

っで、わかった分、辛くなってるみたい。

欲しい…でもダメ。でも欲しい。

そういう欲求は少なからずみんなあるだろうけど、わりとすぐに諦められる子とそうでない子がいて、アルトは後者。

「くやしいーーー!!」みたいな気持ちが強いみたい。

一生懸命に必死な形相で「かして…」を手と体と表情でアピールする。
(かして…はまだ言えないんです。)

でももちろんお友達にとってもそれは大事なもので、貸して貰えるのが無理な場合もある。

そうすると、すすり泣きながら自分や地面を叩く。

お友達は叩かないんだけどね。

相当ストレスがたまるらしく、この頃家で子供の写った写真(雑誌や本やパンフレット)を見ると、
「め!!」といって怒ってるんです。

公園は週4日くらい行くんだけど、
機嫌がいいとき(眠いときはダメ)は、お友達のなんだよーって言うと我慢できるんだけど、
その我慢がいくつもいくつも重なったり眠くなったりしてくると、やっぱり大人じゃないからうまく処理できなくなってくるみたい。

(まあ、私も仲裁に入ることばかりでストレスたまるけど)

でも、ママ友とも話したんだけど、確かにお友達の少ない公園で遊ぶと機嫌よく遊んでくれる。でも、それでいいのかな??って。

凄く仲がいいお友達には優しくできるから、やっぱり公園で揉まれて、色々学んで欲しいなーって願っています。

親がいくら言っても、アルト自身が経験して学ぶのが1番。親はアドバイスやフォローしかできないものね。

まあ、ひとりひとり性格があるのだろうけど…。

押されたり叩かれても、やり返しに向かっていくのか、一人で我慢するのか、泣くのか…。

叩くのはいけないよーとか、ごめんて謝ろうねー。って、親が付いていて教えてあげるのも大切だけど、幼稚園にでも行き始めたら、自分で解決できる子になって欲しいなー。

公園で見ていても、自分の子が叩かれたとき謝って欲しいのは子どもよりも親のほうに見える。

もちろん私も謝るけど…。

でも、いろんな人がいて、いいんだけど。

私も色々勉強中です。
なんだか、このところ、日記が書けない…。

書こう書こうと思うのだけど、書けない。

アルトのこと、自分のこと…。

不妊の時には、あれほど素直になれたのに。

そう、つまりたぶん、自分を受け入れられてないきがする。

『ありのままを受け入れる』事が出来るのは、大切だと思う。

不妊に関しては、私はすんなりできたなー。
今思っても楽しかったし…。

うん、確かに、ひとそれぞれ…。

じゃあ、今は何を受け入れられないのか…。

自分自身わかってるんだけど…ね。
もう1週間たちますが、私も嘔吐下痢症にやられました。

まあ、ずーっとアルトといるわけですから、無理もないといえば無理もないのですが、前回はセーフだったのになー。

まあ、旦那は免れたようです。

まず吐き気が来て、その後発熱。
そして下痢です。

今回最悪だったことは、具合が悪くなった日、ちょうどビールを飲んでいたこと。
ビール缶3本に、おつまみが、いか&のり。
それで、吐き気&頭痛でしょう?
酔ったかと思っちゃった…。

でも、いつまで経っても良くならないし、下痢でしょう…。
下痢は汚い話だけど、水下痢。
食べたものが出ちゃうまで止まらないので、何回もトイレに行く羽目に。

2時間くらいで20回くらいかな。

でも、痛みはないんです。

まあ、今回助かったのは、私が気持ちが悪いときに、アルトもまだすっきり治ってなくて、1日中ぐったりと寝ていてくれたこと。

食事も用意しなくていいし、水分をあげるだけの状態。

これでアルトが元気だったらたまらなかったけど…。

やっぱり私が病気になるのだけは、アウトです。
アルト、この冬2度目の嘔吐下痢症です。

ノロやロタ…ばかりがこのウイルスではないので、何度もかかってしまっても不思議ではありませんが…。

寒い公園で遊んでも、乾燥したデパートに行っても、風邪をひいて体調を悪くしたことはないのに…。

本当に元気で、体の弱い親を困らせないアルトですが、「きっとどこかでウイルスをもらったのでしょう。」とのお医者様のお言葉。

日曜日、お昼までは食欲旺盛だったのに夕ご飯はほとんど口にしなかったアルト。
いつも食欲はアルトに任せているので、お腹が一杯なんだなーくらいにしか思ってなかった私ですが、どうやら気持ちが悪かったらしい。

入浴後に寝室へ行く寸前、吐いた。
その後、夜中にもう1回吐いて、もう吐くものがなくなった状態。
次の日は水状の下痢。
昨年11月になった嘔吐下痢症の症状と一緒。

ただし、今回は熱も…。
昨日は朝から39℃の熱が続き、1度熱を下げる座薬を入れ37.5℃まで下がったものの夜中にまた上がり…。

座薬は使いませんでしたが、朝は37℃に下がっていました。
昨日は1日中ぐったりでしたが今日はそれなりに元気で、ただしプールはお休みしましたが。

吐き気もなし。水状の下痢もなし。

でも、ほとんど食べてないからね。

たぶん食べ物に気をつけてあげて下痢に注意してあげれば、このまま元気に回復しそうです。

後は、私たちがうつってなければいいんだけど…ね。

ちなみに、こども病院(小児科)が我が家の隣の隣にあって、ネットで予約をした後、あと何人か、順番もネットでわかる状況。
ずっと家で待機できるのはかなり助かります。

待ち人数が5人前になったら私だけ受付をしに行って、その後アルトをつれに家に戻る…といったところ。

本当に助かります。だって病院に行くとかえって病気になりそうなんだもの。
1月に入り、ベビースイミングすでに「3回」、行ってまいりました。

長崎宏子さんが主催されているベビースイミング、
3・4・8・12月はお休みなんです。

幼稚園や小学生のお子さんがいらっしゃる方はわかるかもしれませんが、この3・4・8・12月って行事やお出かけが多い月だから、プールがお休みだと助かるんですよね。

っで、1ヶ月ぶりにプールに行ったアルト。
今までもどちらかというとプールよりプールサイドがお気に入りだったのですが、プールの中にいるのを嫌がる嫌がる。

もともとこのお教室は、全員で同じことをやる…という事はほとんどなく、『親子で楽しむ』事が出来るものなので、何をしてもいいのです。

もちろん、基本的なこと、(ジャンプや、お口ぶくぶくや、お水に潜ることなど)は、教えてくださいますが…。

まあ、抱っこが嫌いで嫌いで仕方がないアルトは、もともと自由の利かないお水の中にいるのが嫌なのですが、どうも、少し寒かったみたいです。

2回目のプール。1回目よりはプールでの遊びを楽しんでくれましたが、寒い寒い。他のお友だちやママもみんなぶるぶるでした。

っで、3回目。かなりプールで楽しんでくれたアルト。もちろんプールサイドが好きなのは変わりませんが、水温がほんの少しだけど高かったようです。それだけで、違うようです。

昨年より温度が低いなーって思っていたのですが、もしかして今期はベビーがいないからかしら??

こどもだって大人だって寒いヨー先生!!

ってな訳で、あったかーいプールのほうがのびのびできるみたいです。

っで、いつも自分勝手ちゃんなアルトですが、私はどちらかというと好きにさせています。したいことはほとんど自由に。

プールに入らなくてもいいとさえ思っています。
プールに行くのさえ嫌がっていないのなら、着替えてお友達に会ってお弁当を食べて…。親子共々すごーく楽しいです。

だけど、今悩んでいること。

プールのあとのお風呂でのこと。

アルトはお風呂が大好き。それにとーっても温かくて気持ちいーんだー。
でも、でた後にお風呂の入り口のドアの開け閉めが始まっちゃうの。

アルトはどこでもこのドアが大好きで、開け閉め開け閉めあきずにやる。もちろん自動ドアも。そしてもちろん、周りの人に危ないと注意されながら。

でも、ある程度は私もやらせるの。好きみたいだから。

でもでも、この頃少し悩んでる。

私が『いけないよ!!』と注意しない限り、アルトはいけないことだとわからずにやり続ける。

私としては1時期のことで、暫くしたらあきるからと思ってやらせてたのね。ちょっと治まってた時期もあったし…。

もちろん、「やめよーねー」とか、「だめだよー」とか開け閉めしている間中、強めに言い続けるんだけど、

それにこういうのって、障害にも通じるんだけど、特有のもので、強いことそうでない子がいるでしょう。

ただ、そろそろ無理やりやめさせるべきか、もう少し様子を見るべきか迷ってる。もちろん、ベビーとそのママたちという甘えた環境でのことなのだけど…。

プールでは好き勝手してもいいけれど、社会のルールは守るべきことだからね。

あと3ヶ月で2歳になるアルト。
ダメよーと言い続けるだけではダメかな??

そろそろ、やめさせるべきかな。ダメなことはダメと教えるべきかな?

うーむ。

ただしこれからは、やめさせる方向で、少しづつ進めて行こうと思っています。

まあ、今までも容認していたわけジャないけどね。
ここずっと、アルトのことを書く機会が少なかったのですが、
アルトも、着実に成長しているようです。

一時期、1歳5〜6ヶ月頃、公園でお友だちを叩く…ということに悩まされました。

自分のものをお友達が使うと怒る。
お友だちのものが欲しくて貸してもらえないと叩く。

とにかく気に入らないとすぐに叩くのです。

これには私もかなりストレスを感じました。

すぐに叩くので目を離せないし、謝ってばかり…。言っても言ってもダメで(当たり前ですが)、何で何だろう…と。

この頃は親に対してもすぐに叩いてましたね。

ところが1歳7ヶ月に入って、ぴたっと治まりました。

叩いてた頃は、まるで動物のように、気に入らないものは叩く。思ったとおりにならないと叩く…といった感じだったのが、
お友だちのもの。自分のもの。「貸して…」ということ。がわかって来たようです。
また、自分のものを貸してあげることもできるようになりました。(もちろんまだまだ、こだわりが強いのですが。)

公園というお友だちとの社会の中で、こうした方が良い。とか、これはダメ…とか、少しづつ学んでいるようです。

ただ、成長していく過程で、どうしても「まだ、できない」ことがあるのは仕方がないと私も思いました。
というわけで、この頃は公園に言ってもお友だちを叩くという事もなく、楽しく遊べるようになってきたのでホット一安心です。

で、今の私の悩みは、親子関係。

人見知りもせず、何でも自分でやるアルト。
ただ、抱っこも嫌いで、ベビースイミングのときに困ってます。
お水は大好きなのですが、ママに抱っこされて何かをするというのが、猛烈に嫌みたい。

うーん。どうしたものか…。

ミニー

2006年12月29日 ♪子育ての日々
アルトはミニーちゃんが大好き。

ミニーだけじゃなく、お気に入りのぬいぐるみがいくつかある。

何か悲しいことがあると、私じゃなくぬいぐるみに抱きつく。

私に怒られたんならわかるけど、転んでも、ママじゃなくてミニー。

人見知りせず、一人でも平気で、お友達と遊ぶのも大好きなアルト。

他のママさんたちにはうらやましーなんて言われるけど、私はちょっと悲しい。

抱っこも嫌いだしね。

でもまあ、私の理想どおりといえば理想どおりなんだけどね。

でも、もう少しは、ママ大好き!!って言う年齢じゃないの??

まあ、アルトらしいか。
この土日、友人の結婚式へ家族3人行ってきました。

その帰りの新幹線のこと。
新幹線に乗るためにホームで並んでいるとき、ちょっと『あれ…?』と思っていた女性がいました。

その時にはあまり気にも留めなかったのですが、私がベビーカーを押して彼女の前に並んでいたところ、新幹線が着いたとたん抜かしていこうとしたのです。

結局私がさっさと乗り込んだため、抜かされずにというか、私の次にその女性は乗ったのですが…。

で、その女性、私たちの席のひとつ前でした。
私たちは子供連れということもあって、すぐにデッキに出られたり、ベビーカー持参で中の席まで移動せず済むように、新幹線の車両の1番後ろをとったのです。

っで、あれっ???と更に思い始めたのが、アルトがぐずるでもなく、泣きわめくでもないのに、少し喋ったり、窓際に立って外を眺めたりすると、何度も何度も後ろを振り返るのです。

凄く迷惑そうに。

確かに、一人の女性からしてみれば、(一人の女性は誰かとお喋りする訳ではありませんから)、私たち家族3人、しかも子ども連れは、初めから迷惑だったことは、こちらも想像がつきます。

こちらも、なるべく迷惑をかけないようにと努力します。

それでも人は自分に甘くなるし、自分に都合よく言い訳をするものですから、子ども連れの親が、「そのくらい…」と思うことでも、人には大変ご迷惑をかけてしまうことも多いと思います。

今回も、その女性にとって私たちは迷惑だったのでしょう。

でも、でも、とっても悲しかったです。

子どもは、この世に生まれ育ってはいけないんだろうか?
とさえ思いました。

その女性も生きているのでしょうが、アルトにも生きる権利があります。

泣きわめいているのにもかかわらず、ちっとも席を立ってデッキにでなかったわけでもないし、
旅行連れの方たちの普通にお喋りする声より、静かだったと思います。(こう思ってしまう私のような子ども連れに、腹を立てているのかもしれません。私が間違いなのかもしれません。)

旅行連れの楽しそうな話し声は、ある種、電車の風物とさえ感じるのですが…。(いわゆる、あの恥も外聞もないウルサイおばさん集団の話声はたまりませんが…。)

ただ、これだけはわかっています。

一人で乗っている女性にとって、私たちはあまり歓迎されていないし、ご迷惑だったと。

申し訳ないと思います。

が、睨まれたり、文句を言われるのはおかしいことだと思います。

私たちにも新幹線に乗る権利があります。

マナーは必要で大切ですが、子どもをつれて乗っても良いと思います。

いろいろな人が乗ります。

お仕事で疲れて眠っていたい人。
これから旅行でウキウキの人。

私たちも、そういう中の一組です。

子どもは無料だからもっと小さな態度でいなければならないのでしょうか?

マナーや気遣いって、いったい…。

でも、子どもが嫌いなんだろうなー。

いつも、色々な多くの人に温かく接していただいていることに感謝します。

そして、お騒がせしてスミマセン。という気持ちを忘れずに生活していこうと思います。
ある市営の動物公園で起きた事故、平成17年4月の出来事。

1歳7ヶ月の子どもがベンチに座っていて後ろに倒れツツジの枯れ枝が頭に刺さり、死亡した事件。

母親は少し離れた場所で他の母親と話をしていたという記述もある。

1度は両親が勝訴で市に賠償責任がでたけれど、
昨日の裁判では誰もが思っている通り、市の逆転勝訴。

裁判としては、当然のことだと。

市の責任であるはずがありません。

なぜ両親は裁判にしたの????

同じ幼子を持つ親としては、疑問に持ちつつも、その苦悩は、あまりあまるほど良く分かります。

はっきり言って、責任は親にあります。たぶん、死亡した子どものご両親も痛いほど分かっているはず。

ただ、この事件を思うと、どこにでも起こりえることであるということ。誰に怒っても不思議でないということ。

確かに親の責任だけど、その事件は、私に起こってもおかしくないし、あなた起こってもおかしくない。

こうして何事もなく過ごしているのは、ただ単に運がいいからだけだと思う。

公園で遊んでいて、わが子のことを確かに遠くであっても気にして見ているけれど、そして近くでも見ているけれど、だれでも、話をしていてちょっと目を放す隙があるはず。

反対に、子どもの社会性を考えると、つきっきりでいることがおかしいとさえ思うこともある。もちろん、そうは言っても目を離してはいけないとはわかっているが…。

日常で、はっと思うときは、いくらでもある。

よく、親がちゃんと見てないから…。というけれど、子どもの成長を考えた上で、適材適所必要な親の目。

実際、24時間片時も目を離さずすぐに助けられる状態でいることは不可能に近いと思う。

ずっと見ていたって、目の前で転ぶ子どもを助けられないことなど茶飯事だし、また、助けてはいけないという考えさえ必要とされる。

確かに、子を持つ親としては皆わかっていると思うが、責任は親にある。
ただし、運が悪かったとしか思えないご両親。

特に母親は辛すぎると思う。私だったかもしれないその母親を思うと、誰かの責任にできるならしたいと思う気持ちは痛いほど分かる。
子どもは帰ってこない。しかもそれは母親の責任。だからこそ、少しでもその母親を労わってあげたい。

それゆえ、少しでも責任を軽減したい気持ちも分かる。

けれど、それでもその責任を誰かになすり付けてはいけない。

責任をなすり付けられたほうはたまらない。

今はただ、その子どもが安らかに眠ってくれることと、その後両親、お母様が、少しでもその傷を癒されることを願うばかりである。(無理であることは人の親ならわかるけれど)

ただし、裁判は両親敗訴で当然のことだと思う。

それと、ご両親の悲しみとはまったく別だから。

こうやって何事もなく生きているけれど、人は運に支えられていることもあるのだろう。

何故その子は、この世を去らなければならなかったのだろう。

すべて、「運命」としか言いようがないと思う。

それでなければ、お母様が…
デジタルパーマかけてみました。

『良い』と思います。

水で濡らしたり、ムースをべたべたつけなくても、
カーラーで巻いたようなきれいなカールが持続します。

乾いてからのほうが、しっかりカールしています。

束ねてもくるんとしていて素敵だし、たまにはこんな髪型も良いですね。
パーマで、華やかさが出た分、ストレートの清楚さはなくなりましたが…。

ただ、昨日の今日で、
まだ1度も、自分で髪を洗った後スタイリングしてないし、
パーマの持ちなどはわからないですけど…。

あと、カラーやパーマで髪が傷んでいる人は、きれいにかからないと仰っていましたよ。

アルトはというと、やはり個室で大正解。
っで、旦那に付き添ってもらって大正解。

3時間半ほどの間、旦那もいたお陰でぐずるということはありませんでしたが、元気元気のアルトですのでじっとしてませんし(笑)。

美容院のお兄さんも、『元気ですねー。』と。
そして私の日頃の苦労をわかってくださるかのように、
『ママにべったり抱かれているこの方が、こういうときは楽ですね。』と。

そうなんです。ママべったりのこのお母さんも大変らしいですが、内はママなんて関係なしでひらひらひらひら。
抱っこも嫌い、くっつかれるのも嫌い。

だからお外に行ったとき困るんです。
銀行のATMを並んで待ってるときとか…。

ママに抱っこされて大人しくしている子、羨ましいです。

といういわけで(何が…??)、デジタルパーマ、いいですよー。
美容院へ行くことにしました。

アルトを出産する1ヶ月前にショートにしてから1年9か月。ずっと伸びっぱなしで今ではロング。

自分では髪も痛んでないし、
乾かすのもそれほど大変ではないし、
短いときよりある意味手入れが楽だし、
このままで良いかなーって思ってたんだけど、

先日、実母が来たとき、思いっきり言われました。

『へん…』って。

まあ、友達の結婚式も近いし、思いきって美容院に行くことにしました。

しかも、デジタルパーマをかけてみようかなーと思ってます。

アルトがいるので、個室を取ってみました。
ただし、3時間も持つはずがなく、途中で仕事帰りの旦那にきてもらうことになってます。

髪型の心配だけでなく、アルトの心配が1番…です。

あー、どうなることやら。
わたしが、『うっかり』屋さんであることは、みなさま少しはご存知のことと思います。

アルトと暮らし始めてが劇的に増えた失敗が、オムツの洗濯。

お風呂に入るときに服と一緒に脱いだオムツを、衣類とともに洗濯機にうっかり入れてしまうのです。

っで、どうなるかというと、やったことのある方は分かると思いますが、ゼリー状に粉々になって、衣類にもくっつきまくり。

っで、もう1度洗濯し直してもだめで、洗濯機は何も入れない状態で1度まわし、衣類は浴槽に水をためてゆすぎ、それから洗濯機で洗いなおす。っで、何とか大丈夫って感じなのです。

っで、1度で懲りればいいものの、あーやっちゃった…というのがすでに5〜6回。よく洗濯機が壊れないと感心するくらいなのですが、(同じ失敗で、洗濯機が詰まってしまって買い換えた…という人もいるみたい)つい最近も1週間ほど前にやったのですが、もう2度とやらない…と今は気をつけています。

っで、ここからが本題になのですが、今日のことです。
朝ごはんを食べるときになって、『アルトのパジャマが濡れて湿ってるみたいー』と旦那が。

『オムツがあふれちゃったのかもねー。でも、ご飯食べてどうせ汚れるから後で変えるよー。』

なんて言ってたのですが、

朝食後パジャマを変えようと触ってみると、確かに結構濡れてる。まあ、びっしょりという感じではなく、ふきんを1度ぬらして絞った感じ。

っで、脱がせてみて、驚いた!!

ウケターーーーー!!笑いこげてしまいました。

パジャマを脱がせてでてきたものは、おちんちん。

そうなんです。夕べお風呂に入った後オムツをはかせるのを忘れてパジャマを着せちゃったみたい。

それならそうって言ってよー!!アルト!!
ミシンを買って1ヵ月半。
それなりに継続していると思う。

自分には、ブラウス2着とパーカー1着。
息子には長袖Tシャツ2着とズボン2着、スモック1着にべスト1着。
旦那には、ボートネックTシャツ1着。

まだまだ作る気満々なのですが、やはり育て中、時間は限られます。

まだまだアルトは1歳半。

当分は子どもなのだから、焦らずに…と思いつつ、今は布買いも楽しくって買い込んだり、あれもこれも作りたくなったりと落ち着かない。

でも、そのうち、日常の中でいい具合にペースをつかめるといいなーって思ってます。

手づくり…思ったより楽しいです。
火曜日はプールの日。

先週のパンツ事件で懲りていた私。

なのに今日またやりました。

今日は出発が遅くて急いで着替えようとしたら、ないんです。

水着が無いんです。

えーっ、ありえない。

っで、レンタルしましたが、やっぱり信じられません。

しかも、高校1年生以来18年使った水着をようやく捨て、新しく購入したばかりの水着を…。

昨日も旦那に、明日プール楽しみー。新しい水着なんだよー!!って、言ってたのに。

何でいつもいつもこうなのかしら。
またまたやっちゃいましたー。

ここに書くことは迷いましたが、自分でも笑っとこうと。

一昨日ベビースイミングに出かけたときのことです。
プールも楽しく終え暖かいお風呂に入り、さー、着替えよう!!
『えっ?!ない…』

パンツが無いよー。

そんなばかな…。だって家からはいてきたんだよー。
でも、探しても無い。

仕方が無いから、そのままジーパンはきました。
でも、それだって大変。
パンツはかずにズボンをはいたところを見られないようにしながら、って、疲れた。

みんな自分の子どものことで忙しくって私の事はみていないと思うけど、気になるときになっちゃって…。

何とかはいて、ロッカーにいくと、ロッカーの前に落ちていましたよ。

あー恥ずかしい。

いつもロッカーの前で着替えて、お風呂場に着替えを移動させるんだけど、忘れちゃったのね。

帰宅した旦那に話したところ、小学生じゃないんだから…といわれました。

あー、恥ずかしかった。
アルト。

この頃物凄く暴走しています。

彼の「したい…」という欲求をそのまま叶えてあげたいのだけど、社会の中で生きている以上、そうもいかない。

悲しいのだけど、どうしても「ダメ」なことが…。

親はそうさせてあげたくても、やはり人に迷惑をかけることはできない。

自由にさせてあげたいのだけど、そうはいかなくて、アルトは今日も泣き叫ぶ!!

おもちゃに関しても、いかがなものか…と。

おもちゃが無ければアルトは割合おとなしくしている。が、たくさんのおもちゃを目の前にするともう理性などあるはずも無く、狂い始める。

病院などに置いてあるおもちゃを恨んでます。

無ければそれなりにおとなしくしているものを…。

大人しくさせるためにおもちゃを与える???

私にとってはいかがなものか…???という感じ。

うーん。アルトも成長中と思うことにしますね。

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