お受験のお勉強をし始めて、息子が関心を持った一つに、自然…があります。

宇宙、地図、星、などなど、興味を持ったことはたくさんありますが、
生きたものに関しては、あまり、興味を示さなかったんですよねぇ。

まあ、いまだに、実物よりは、バーチャル、
図鑑で調べたりするほうが、いいみたいですが…。


毎日を過ごす中で、コスモス、きのこ、ぶどう、梨…などなど、見つけては喜んでいます。

この時期って、夏の名残りと秋の始まりが一緒になっていて、ひまわりや朝顔もみられて、
夏の終わりの物寂しさと、まだまだ遠い気がする秋が、実はすぐそこまで来ていて、季節の移り変わりを楽しめるそんな時ですね。


台風で、蒸し暑い日が続きましたが、
これからは、空も少しづつ高く、そして朝晩も、涼しくなってきますね。

今日から9月。
早いですね~。

忙しい忙しいと、慌ただしくバタバタと過ぎてしまった1学期でしたが、
40日間の夏休み、

のんびりと過ごし、
いろいろな所へ行き、
楽しいことをいっぱいし、


充実感で満たされました。


そして今日から、新学期。
息子も、朝のお勉強をがんばり、幼稚園に出かけました。

私にとっても、なんだか嬉しい気持ちです。
そういう気持ちで迎えられるって、いいな~。

時間の使い方は、1学期よりうまくいきそう♪


楽しく毎日を過ごしていけるよう、がんばりたいな~。

昨夜、息子と、けんかしました。


ちょっとした口げんかではなく、けっこうな…。


もともと自分の意見を持ち、意思をはっきりと伝える息子。
親子関係は、【親=息子】対等。


ふたりで、お互い嫌だと思っていることを泣きながら言い合って、
涙をぽろぽろこぼして…。


私は母親だけど、同居人。
一緒の家で一緒に生活を共にしていく、同士。


お互いを尊重して、いきたいな。
観てきました。

2度目です。


何度観ても、おもしろかったです。


夏休み最後ということで、息子の希望を聞いたら、
もう1度、ハリポタが観たい…と。

次は、ライフ…かな。
1年に1度のペース。
この2年。いや3年?
日記を書くペースが、1年に1度…。

でも、これって自然の成り行きだからな~。

もうちょっと書けたら、楽しくなりそうなんだけどね。

明日は、バレンタインデー。
幼稚園が終わった後、息子と、チョコを作る約束をしています。

「パパには内緒ね!!」

そんな息子が、かわゆいです。
新学期。
学生の皆さんにとっては、学校、始まりますね。

我が家は大いに関係あり…です。

パパも、今日からは帰りが9時と遅くなります。
夏休み中は、お仕事に行っても6時頃には帰ってきますからね。

そして、週2日とはいえ、息子も明日から幼稚園♪

夏休み中は、思いっきりバカンスを楽しみましたから、
明日からはキツイな〜と、ちょっと尻込みなのですが、
お弁当一生懸命に作ります。

だって、息子ちゃんも頑張るのですから。

怒りんぼうで、癇癪もちの息子ちゃんが、幼稚園ではがんばってくるのですもの。

う〜ん、4月と比べればそれ程でないけれど、やっぱり心配。
明日からは、新しいお友達も入ってきそうだし、
それぞれ成長してるだろうし…。

まあ、楽しくなるよう頑張ります。

来週の土曜日は運動会だしね。

そうそう、新学期といえば、明るい話題ばかりではないんです。

新学期にあわせ、また、義父が、隣の義兄宅に毎日来るようになってしまう。
まあ、義兄の子供たちも、もうお迎えとか必要ないと思うんだけど、78歳の義父は来るんだよね〜。

そして今日も我が家のインターホンを押してきましたよー。
義父ったら、ズボンを後と前を反対に着用してました〜。
だって、正面から、白いタグがはみ出して見えてるんだもの〜。

それでも、孫の世話を焼きたいんだろうな〜。

もう、毎日毎日、本当に嫌なんだけど、
義父は止められないから、適当にやります。

今日は、息子の名前を呼び捨てにしてました〜。
私にとっては、嫌いな義父なので、やめてほしいでーす。
先週、2泊3日で実家に帰ってきました。

水曜日のヤマハと木曜日の幼稚園はお休み。

基本的に、習い事や学校を休むのは好きではないので、
何となく気にしながらの帰省になってしまいましたが、
それでもやはり実家は良いものです。

電車を乗り継いで、新幹線に乗って、自宅から2時間半の旅。
これまでにも何度も経験しているのですが、
息子のそのときその時の成長に、良い刺激になってくれます。

実家に帰って色々な人と会い、接することで、たくさんの経験が出来たようです。

私も、ママともとの立ち話やら何やら、普段その中にいると身動き取れなくなってしまうので、
この3日間だけでも、本当にリフレッシュすることが出来ました。

息子は今日、1週間ぶりの幼稚園、しっかりと、
幼稚園に行くんだという認識のもと、でかけてくれました。

少しづつ成長していく息子と、のんびりと優しく接していきたいです。
昨日お友達に叩かれたこと。

思ったより息子にとって大きなことだったようです。

ちょうどそういう時期かと思うのですが、

私は子どもの気持ちを汲み取ってあげるよう勤め、それでも、
許してあげようね。
また遊ぼうね。

と、話しかけ、息子も、「うん」とは言うのですが、

「どうして○○ちゃん(叩いた友達)は、○○(自分)に謝らないの?」
「○○ちゃん(叩いた子)叩くから、もう一緒に遊ばない」
と、思い出しては涙ぐみ、夜もうなされていました。

1回だけ叩かれたとか、ものの取り合いで喧嘩して…とかならまだ良かったのかもしれないし、
もう少し息子が小さいときなら、ここまでストレスにならなかったかもしれないんだけど、

今、本当にそういう時期なのかもしれません。

ようやく、してはいけないことを考えられるようになって、
納得できないのかも。

これから先、こういうことを繰り返す中で、
お友達の気持ち…も考えていける子になって欲しい。
そして、人と人との関係は、「正しい悪い」だけじゃないということも学んでいって欲しいとおもいます。

もちろん、遠い先のことでしょうが…。

悪いことをしたら悪いことだと言えることは大切です。
でも、悪いことをしたお友達を気遣える人になってほしい。

叩くことは悪いことだけど、叩いたお友達は決してダメな悪い子ではない。

今日は幼稚園。
いつもにくらべて、やはり甘え方が激しかったです。

今はただ、息子の悲しかった気持ちを、十分組んであげようと思います。
今日公園で、何回か遊んでいるお友達3人で一緒に遊びました。

そのうちのひとりのお友達。
半年くらい前から、急に乱暴になって叩くようになったんです。
ちょうど、アルトが何があっても叩くということが無くなってきた頃です。

今日も、自分の思うように行かないと叩く。

おもちゃの貸し借りとかじゃなくって、とにかく気に入らないと叩く。
目の前に来ると叩く…みたいな。

まあ、3歳になったばかりの子だから、
もちろんそれなりに自分勝手な部分があるんだけど、
それなりに相手のことも考えていく頃だと思う。

まあ、それも個人差があるから仕方が無いんだけど…。

その叩くお友達は、もう手が付けられなくって、
結果的に息子チャンが我慢の連続。

まあ、結局お友達同士って、
対等の関係で遊べるか、上下関係の中で遊ぶか、それができないと一緒には遊ばないっていう風になっちゃうんだと思うんだけどど…。

息子、何度も何度も叩かれて、何でそんなことするの?っていう目でその子を見ていました。

そして私に、「どうして○○ちゃん謝らないの?○○ちゃん叩くからもう遊ばない」と、何度もいっていました。

息子の気に入るようなことばかりじゃないし、
お互いまだ小さいから、叩くということも仕方が無いと思うけど、
せめて、いけない事だよと叱ったり、謝ろうねと促せて欲しいと思いました。

私自身が叩かれて気分が悪いというより、
息子をどう納得させて良いのか…。

私はその叩くお友達とも、今後も仲良くしていって欲しいし…。

息子には「叩くのはいけないよね。○○(息子)はお友達叩いたりする?」
「○○(息子)は悪いことしちゃったとき謝れる?」という感じでしかいえませんでした。

ただ、息子の都合の良いようにはいかないことばかりだと思うので、それなりに息子にも乗り越えていって欲しいです。
息子。

2歳9か月頃から「A」や、数字の「1」「2」くらいを書き始めていました。
2歳8ヶ月の頃には、英語24文字をほぼ読める状態でした。

そして2歳9か月頃から、「あいうえお」も与えてあげようかナーと思い、「あいうえお」スタート。

そして、日本語は中々覚えられなかった様子なんだけど、2歳11か月頃ようやく75パーセントくらい覚え、
そうなると後が早く、日に日に確実さを増していったようです。

3歳の誕生日から10日、日本語ほぼ覚えたみたいです。

まだ書けるのは、「か」「の」「い」「り」「し」など、比較的簡単なもの。

英語は、結構24文字に限りなく近くかけるようです。

これは親がやらせるというより、黙々と自分で落書き帳に書いていきます。
絵を描くのが大好きだからかな?

っで、絵本を読んだりするのは、あまり好きじゃないし…。

でも、お話しは結構します。
感情表現が上手かな。
どうも、おしゃべり好きな私の話をよく聞いているみたいです。

将来、親として忘れてしまいそうなので、一応の覚書。
今日は息子の3歳の誕生日です。

身長は91.8cm。体重は13.8kg。
お話しはとっても上手になって、
「幼稚園にはママがいないけど、僕は我慢したよ。先生がいるから大丈夫。」
「ママの自転車はタイヤに空気が入ってないね。僕の自転車は空気が入ってるから大丈夫ね。」
「今日はどこに行くの?地図書いてから行こうか。」

というような文章を話すようになりました。
(2歳のお誕生日頃は単語も10語くらいしか出なくって、本当に言葉の遅い子だと心配したのがうそのようです。)

まあ、ベラベラと流暢に話す子ではありませんが、どちらかと言えばお話し好きです。

英語は全部読めるようになりました。
ひらがなは75%くらい読めるかな〜。
数字は、読めたり数えたり、指で10まで表わしたりできるけど、数の概念は、まだ少し薄そうです。

遊びは、つみきでのごっこ遊びや、文字のパズル、お絵かきがダントツで好きですね。
相変わらずひとりで熱心に集中しています。

はさみも、線に沿って上手にきれるようになりました。

靴を履いたり、洋服を着脱したりはほとんど自分でしません。
ごはんも一人で食べません。
興味がないのか甘えん坊なのか、
「僕できないからママやって、ママのお仕事だよ!!」と。

男の子が生活力が無いのが、よくわかりました(笑)。

自転車に乗れるようになりました。
14インチでもちろん補助輪つきです。

公園に行って、人の物を欲しがったり全然しなくなりましたが、
自分のものはまだ知らないお友達、初めて合ったお友達には貸すことができません。

自分のもの、人の物の区別は完璧なんだけど、「思いやり…。」は、中々難しいようですよ。

でも、知っているお友達には貸してあげて、
「僕貸してあげれたよ!」と言ってます。

少しづつ成長している息子。私も嬉しいです。

っで、息子の足に、いぼなのか魚の目なのかわからないけれど、
角質化した魚の目みたいなものがひとつ。

もう半年以上前からです。

1度、でき初めの頃近所の皮膚科に行ったところ、
「いぼでしょう。様子を見ましょう。」と。

息子はいつもそのいぼを気にしていて、手を足にやっているような状態。
それもかわいそうなので、思い切ってお誕生日に病院に行くことにしました。

っで、結局取ることに。。

液体窒素で焼く方法なのですが、
ドライアイスのような冷えた綿棒を幹部に10秒×3回くらい押し当てます。
すると暫くして水ぶくれのようになってきて(やけどの状態です。)、
2週間くらいでかさぶたになっって、上手くいくとぽろっと取れそうです。

まあ、取れないことのほうが多い見たくて何度も繰り返して治療するみたいだけど…。

息子は、綿棒を押し当ててるときは泣かなかったけど、あとで、やけどのように痛みが来たみたいで、30分くらい大泣きしてました。

うまく、とれてくれるといいな!!
4月30日は、息子の3歳の誕生日。

今年は自転車がプレゼントです。

何回か、借りて乗ったことはあるけど、

ペダルが上手くこげないんですよね。
買うときも興味無さそうにしてるし…。

でも、買ったその日に、上手に乗れるようになりました。

ぼくの自転車かっこいいでしょう?

と、得意げです。

暫く自転車でのお散歩が続きそうです♪
ここ1か月。
とても激しい息子の状態(愚図りや自己主張など)に、
飲み込まれた波の中にいたような私。

その前の1ヶ月は、
幼稚園の見学から始まり、
目に見えない息子への要求、プレッシャーを与えてしまった時期。

息子にとって、何気無い日常でも日々成長する脳や身体にこんがらがる事さえあるものを、次から次にやってくるたくさんの事柄。

そんな日々の中、わめいて大泣きしたい時期もあるでしょう。

それでも、その大きないくつもの障害物のようなチャンスを
さらりと??いや、時にはこねくり回し?
乗り越えつかんでいく息子ちゃん、そして、子どもたち。

そんな息子ちゃんに悩み振り回されている母である私。
まあ、それでもその悩みにさえ幸せを感じてしまうのだけど、
ただ、その波にともに乗ることも必要と同時に、
必ず一歩も二歩も下がって、そしていつも変わらず優しく微笑んで見守って上げられる母になりたいな〜。

まあ、私の性格は、良くも悪くも共に必死になってしまうところなのだけど、
息子チャンどうも私に似て言葉が強い。

もうすこし、穏やか〜に(私には程遠いんだけど)接してあげたいな…と。

話をつなげますと、2月からのそんな2ヶ月を過ごしてまいりまして、息子チャンはやはりまた乗り越えてくれたみたいです。

落ち着きを取り戻し、わけのわからない愚図りやおもらしが減ってきました。
この1か月、夜泣き(夜ではないけど)のような意味不明な愚図りが続きましたもの。

ただ、またまた4月から、幼稚園、母子分離というチャンスがやってまいります。

夜泣きなどの、赤ちゃん帰りがあるのかなぁ〜?

今は、幼稚園はママと離れるということを前もって言うべきか、
それとも、初日に「必ず迎えに来るからね」と言い放ち無理やり実行するべきか、

悩んでいます。

あらかじめ言うことによって本人が諦めながらも納得できれば良いのですが、
経験が無いために頭ごなしに嫌だと思い込んでしまってますからね。

そんなこと話したら、もう、幼稚園に行く前から大変だろうな。
大泣き、着替えない、車に乗らない、等々。

話したところで大泣きなら、
ママは必ず迎えに来てくれるんだ、
置いてきぼりではないんだ、
友達もみんなママと離れるんだ、
幼稚園は楽しいんだ。

ということを、身をもって経験してもらうしか、ないんだろうなぁ。

経験して、納得するしか。

私たちが、人の話を聞いて納得できるのは、経験を素に…だものね。

まあ、幼稚園の楽しい話などをしながら、さりげなく、
ちらほらと盛り込んでみようかしら?
子どもの遊ぶ様子を見ていると、トラブルの多い子が必ずしも意地悪であったりするとも、限らないなぁと。

確かに、元気で活発な子ほど、けんかになったり、相手が泣いてしまったり…。
もちろん、相手にとって嫌なことだから、半分はいけないことなんだろうけど…。

そんなの、悪気はないのにトラブルになっちゃう…の原因は、
やはり、自分の、本人の積極性があるからだと思う。

大人しい子は、トラブルになるわけがない。
自分から係わる絶対量が少ないから。

まあ、どっちが良いということではありません。

大人しい子には大人しい子なりのペースがあって、それは大事にすべきことですし、
積極的な子に悪意があるわけでもない。

けれど、トラブルの原因となるのは、やっぱり積極性のある子だなぁ。

まあ、積極的な子も、大人しい子も、実は自己中心的なことに変わりない訳だしね。

積極的な子ほどからっとしていて、大人しい子ほどねちねち…(大人も一緒??)なんてこともあるし。

まあ、大人しい子は我慢している場合が多いものね。

少しづつ、相手のことを考えて行動するようになるんだろうけど、いったいいつ頃からなんだろう。

それでも、ひとつだけわかっていることは、自分ひとりで生きているわけではないこと。

相手を認められる子に育って欲しい。

そういう親でないとなぁ。

でも、親にも悪いところがあるわけで、幼稚園に行って、親からは学べないことを学んで欲しいな。
だって、息子ちゃんは、親以外の人の中で、これから生きていくわけだから。

それにしても、
我が子の性格を受け入れ、認め、
我が子を信じてあげられる母親になりたいなぁ。

あ、我が子を信じるって言うのは、何かあったときに我が子の言い分だけ信じるって意味じゃないよ。

そういうときこそ、半分信じて半分は信じちゃいけないとさえ思ってるし。
子どもも大人も、本当のことを言っているつもりで、自分に都合の悪いことって言わないものだよね。

信じるってのは、我が子の「強さ」を信じるってことなんだ!

どんな理由があろうと(叩かれたから叩き返すとかね)、
いけないことはいけないと教えてあげる。

もちろん、言い訳も聞いてあげるけどさ。

その中で、子ども自身の成長するたくましさを信じてあげられる、
学んで成長していこうとする姿勢を、待ってあげられる親になりたいってこと。

そんなこといっても、もちろん難しい。
親にだっていろんな人がいて、いろいろな悩みを抱えていて、
その中で精一杯頑張っているんだろうし。

だからこそ、子どもと自分を改めて見直せる機会を増やして、作っていきたい。
まあ、それが日記であったりもする。

親にとってかけがえの無い我が子。

幼稚園に入っての、そして成長するための悩み、心配、そしてトラブルは避けて通れるものではないと思う。

そのときこそ、親としても、しっかりとした対応をしていけるよう頑張りたい。

つまりは、しっかりしなくっちゃなぁ…と思う。
息子ちゃんのこと。

トイレトレも、はさみも、

「できるようになる、その日」が、

突然やってくる。

まあそれなりに、親が少しは導入しているのだけど…ね。

トイレトレも、黙ってオムツのままでは、もちろんできないだろう。
幼稚園に行って、自分が人と違うことに気づけば、そのうち自分でやるようにはなるだろうけど。

息子は、2歳になったときに義両親に「オムツ取れたか?」といわれ始め、その後訪問するたびに言われ、気の強い私は仕方なく2歳3ヶ月で始めました。

怒ったりとかはしなかったけど、トイレに誘うことからはじめ、だんだん自分で教えるようになり、そしてその日は突然やってきた。

はさみは、トイレトレほど生活習慣で取り入れるようなことは無くって、今までに何回か一緒に切ったりしたくらい。
本人がはさみをもってぐーぱーしてごらんと言っても、パーが中々出来ないし…。

が、今日はやっぱり突然できるようになりました。
まだぎこちないけど、確実に自分ではさみを開いて閉じて紙をチョキチョキやってます。

しかも、30分も…。

いつかやってくる「その日」待ち遠しかったり、来ないで欲しかったり…。

母としては複雑です。

成長は嬉しいけど、自立(自律)への道だものね。

それに、出来たと思ったら、赤ちゃん帰りなんてことも…ね。

でも、親としてはやはり、見守って応援してあげたいですね。
風邪はあまりよくなっていないのだけど、
散歩はできそうな感じなので、
ふたりで近くの動物園に行ってきました。

以前から、散歩代わりに良く行くのですが、
あまり動物に興味のない息子ちゃん。

少しは成長したかしら…なんて。

っで、やっぱり動物には一切興味なし。
少しは…と思いたいけど、まったく。

息子ちゃんが興味を持ったもの。

?動物園内の案内図。(トイレのマークなど)
?ごみを捨てるななどの看板
?遊園地の乗り物

やっぱり、ある意味特殊。
○閉症かも…と思ったくらいの事はある。

が、今回もまた幼稚園ネタに結び付けてみると、
のびのび幼稚園より、少しはお勉強があるほうが息子には向いているかも…。
だって、数字や文字に物凄く食いつくんだもの。

まあ、どっちにしても人に素直に従うタイプではないけどね。

最後に…。
息子ちゃんが前回動物園に行ったときより変わっていたところ。

一人でちゃんと歩きました。
1度も抱っこせずに、いっぱい、いっぱい!!
動物園にいた90分間。

ママは、体が大変助かりました。
この頃、反抗期か?と思えるほどの口答えの凄まじい息子ちゃん。

その上この何日間かお漏らしがあまりにも酷すぎる。
今まで、何ヶ月もお漏らししたこと無いのに…。

ママが急に厳しくなったからか???。

それもあるみたい。

だが、親として恥ずかしいのだけど、どうも具合が悪かったらしい。
というか今も悪いのだけど、今までも鼻水たらしてなんて程度だと思っていたのだけど、ちょっと酷かったみたい。
まあ、酷いって言っても、プールに入るのは無理だけど、普通に出かけたりお風呂なんかは入れる感じ。
でも、息苦しかったりなんかして。

いつも健康な息子なので、ちょっと侮ってしまったみたい。

今日は何と私も喉が痛くて頭が重い。

ベビーアクアティクスはお休みしました。

こどもは、調子が悪ければ愚図るのね。
眠くて愚図るのはわかってたつもりだけど、体調悪くて愚図る…なんて経験が無かったくらい元気な息子ちゃんだったので…。

う〜ん。

息子の場合、お漏らしが、健康や精神面のバロメーターなのよね。

幼稚園の未就園児入園まであと1か月。

もう、無理して何かさせようとは思わないけど、
?一人でご飯が食べられない。
?食事のときじっとしていられない。

が、母としては心配なのです。

が、たぶん、息子はひとりで何でも出来るタイプだと思う。
みんながやっていればやるとは思う。

が、親としては心配。

そして、そのストレス、どこに現れるんだろう。

でも、ひと休みしながら、前に向かってゆっくりゆっくり、歩いていこうと思います、。
実家に帰ったのが、1週間前。
実家に帰ったとき、随分としっかりした息子を見て、
成長したなぁと感じました。

幼稚園の未就園児教室に入ることも決まっていたので、
あぁ、親が心配するより、「子どもはちゃんと新しいことを受け入れ乗り越え、成長していくんだな」なんて思っていた私。

いままで、甘すぎたなぁ、結局は子どものためにならないなぁ、なんて反省し、
それから、洋服は自分で着なさい。
ご飯はしっかり座ってきちんと自分で食べなさい。
と、急に何もかも厳しく言うようになりました。

まあ、言えばそれなりに入っていっているようだし…。

が、気がついてみると、物凄く反抗する息子がそこにいます。

「そういうの言わないで!!」
「ママ、あやまんな!!」
「優しく言って!!」

こういった言葉を、暴れて、泣きわめきながら、物凄く強く激しく言い続けてくるのです。

あぁ言えば、こう言う。

今反抗期かなぁ、今までも、この頃おりこうさんになったなぁなんて思っていると、また反抗的になったりと、
3歩進んで2歩下がる。って感じのことがありました。

幼稚園に行くってこと自体、息子にとって物凄く負担になっているのに、
あれもこれもやらせよう、と、
じぶんで気がつかないうちに、肩にちからが入ってしまったようです。

もちろん、ご飯を自分で食べたり、着替えたり出来るようにしていくことは大事なのですが、

しつけと甘えは違うから、厳しく、でも、いっぱい抱きしめてあげようって思ってたけど、
きっと、恐いだけのママになってたんだろうな〜。

幼稚園に行くことは、頭の中では受け入れている様子の息子。
理由は、テレビの斎藤さんが大好きだから。

まあ、これからも谷あり山ありだろうけど、その都度、親子で乗り越えていこうと思います。

少し、優しいママにと、心がけてみようと思います。
今日はプールの日。

このプールの時間を息子はとても楽しみにしている。

息子にとって、まるで「久しぶりに遊びに行った従妹のお兄ちゃんの家」というのだろうか、
いつも、羽目を外し過ぎる傾向にある。

私も正直、重荷に感じる部分も多いのだが、それでも、少しは良くなったほうだと思う。

「叩く」ことがなくなったりした分少しは良くなったのだが、まだ、狂ってしまってる状態。

私は、「怒る」という行為自体あまり効果が無いと思っているので、ヒステリーになって怒るということをしないのだが、
このプールの日、もちろんプールからでた後のお風呂や着替え、そしてお弁当という時間の中、
私のストレスもピークに達すると同時に、
「してはいけないルール」との葛藤でもある。

息子は決して人に譲らないという性格をもっている。
自分のものは人に貸さない。
みんなのものでも、人には貸さない。
まあ、貸すこともあるけど、100回に1回くらい。

これは、自分のものだったら、まだ、話して聞かせる…というところにしているのだけど、実は以前からずっと困っていることが、お風呂の中での一こまにあったのだ。

っで、今日も暫くは見守る。
見守る見守る。

息子は決して貸さない。

昨日今日のことではなく、もう1年にもわたって続いていること。
昨日の夜も今日も言って聞かせていて、本人も頭では分かっているよう。

っで、少しきつめに怒った。

いつもいるママは、納得だろう。

が、プールでしかふれあってない先生、どうも、私の怒り、叱ったことを、否定的に思ったらしい。

確かにそうなんです。
怒ったからわかるわけではないんです。

その後も、着替えの際もふざけすぎて最後まで着替えずじまいのアルトに、私もまた切れる…。

そこへまた先生登場。

先生も私と同じで、「楽しく言って聞かせよう」方式で、つまり私をたしなめる意味もあって、口を出してきたのだけど…。

私にしたら、良い気分はしない。
怒りたくて怒っている親はいないし、普段、どれほど息子の気持ちを大切にしているかという私の気持ちを否定さえれたようだ。

その場面しか見ていない、他所のおばちゃんや姑みたい。

私にとっては、ちょっといやなことだった。

ただし、その後家に帰って忘れた頃、
「まま、今日プールのあとごめんね。」と、息子が言ってきたのだ。

たぶん、私がいけないよと伝えたから、分かっていくのだと思う。
何も言わなかったら、分からないかもしれない。

息子はちょっと我の強い子。
引くことをしない。

だからこそ、怒っても余計に聞かないことは、私も分かる。

でも、教えてあげなければいけないことがある。
誰が叱ってやれるのだろう。

私は、怒らずに伝えるのが好き。
なぜなら、「怒られている」ことで、何でという理由がわからないから。

でも、色々な子どもがいるのだから、色々な親子関係があって良いのだろう。

まあ、我が家では、「親の言うことを聞かない」という親子関係に問題があるのかもしれないけどね。

親子それぞれ模索しながら、毎日一歩一歩進んでいる。
パパの出張があり、1泊2日の忙しい移動でしたが、実家に帰ってきました。

お正月以来です。

普段から私がジジババの話をしていたり、電話で息子も会話していたり、
あと、息子が大きくなってジジババをちゃんと認識していることもあり、とても自然に接することが出来ました。

両親が喜んでくれて、私もとっても嬉しかったです。

いつでも、というわけにはいかないけれど、また会えると嬉しいです。

息子は、日に日に成長していて、特に言葉と知恵、そして、たくさんのことを吸収する時期のようです。

幼稚園の未就園児教室、今も心配だけど、この頃の息子を見ていて、やっぱり親子の時間も大切だけど、私とだけいるのは、良くないんじゃないかな〜と、確信に近く思いました。

ちゃんと我慢できたりする息子。
相手と時を考えて行動する息子。

私の前では本当に甘えん坊で、もちろん、私と一緒でも我慢することもあるし、病院なんか行ったときや電車の中では決して困らせないけれど、
ちゃんとする時間を与えてあげたいな〜と、凄く思いました。

子どもはやっぱり、やれば出来ると思う。

押し付けではなく、自分でも判ってると思う。

ずーっと、ずーっと、自分が甘えられる時間を過ごすより、外の厳しい世界、そして楽しい世界を知り、そしてママに甘える。家族に癒される。
そういう生活にしたほうが、もう良い年齢、そして時期だと、
今回実家に行った2日間で、改めて思いました。

母子分離も、心配は心配でどうなるだろうという感じだけど、案外平気かもしれないし…ね。

幼稚園、楽しみです。

1 2 3 4 5 6 7 8 9