おかげさまで毎日を忙しく過ごすことができておりまして、
こちらの事も、書こう書こう、と、思いながら、
今日にまでなってしまいました。

発表会も、日曜日に終えたばかりですからね。

そんな発表会から2日後の今日、マンモトームという検査を受けてきました。

胸に太い針をさし、組織をとり、検査するものです。

遡る事2か月前…。ここからは箇条書きにします。

9月16日  マンモグラフィー検査(市の乳がん検診)

9月30日  病院から直接、要再検査の連絡が電話で来る。
      まさか自分が…という感じだったので驚く。
      インターネットで調べ始める

10月6日  再検査で、エコー検査、触診検査。
     先生のお話によりと、エコーには何も映っていない。
     しこりもないが、マンモグラフィにて、左胸内側に石灰化が見られる。
     石灰化というのは、がんの素というか、始まりの可能性があるらしく、
     カテゴリー1~5まであり、5の方が悪い。
     その時点で、先生の見解はカテゴリー3。
     集簇性が見られる…ということ。
     
     よって、マンモトームを受けた方がいいと、県の予防財団を紹介される。

     予約は、3週間後。

10月28日 はじめての、県よぼう財団。
     紹介してくださった先生が、指定してくださった先生が名医らしく、
     ありがたく診察を受けることができました。

     もう一度、マンモグラフィー、エコーの検査をしたところ、
     やはり、石灰化が見えてカテゴリー3。
     ちらばっていなくて、集簇性がある。
     ただし、先生の見解は、「良性な気がする」(たぶん、長年の勘だと思う)。
     乳がんは、すぐには進行しないので、様子を見てもいいし(増えるかどうか等)、
     気になるならマンモトームで検査することもできます。
     検査するメリットは、悪性か良性か、はっきりわかること。


迷わず、マンモトーム検査することを選びました。
予約は、11月末も選択できましたが、ピアノ発表会があるため、発表会後の12月2日を予約。

石灰化が、とても初期の症状であることと、変な慣れではありますが、病気慣れ、病院慣れしているのと、発表会があったため、
悲観的にもならず、本当に普通に過ごすことができました。

マンモトーム検査に続く…。


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