まもなく発表会。

プログラム作成から始まり、当日の会場準備、生徒さんの仕上がり、自分の演奏。

実際には、それほどでもないのだが、気持ちの上では、大忙し。


生徒さんの演奏時に読み上げるコメントが、全員集まらない。

22人中、7割は、期限までに持ってきてくれる。
持ってきてくれない人に、お願いすると、そのうちの5割が持ってきてくれる。
もう一度お願いし、ぎりぎりで持ってくる。

でも、、まだ、ひとり、未提出。

その心理がわからない。

なぜ、平気なの????
期限があって、それに間に合わなくても、どうして平気なの?

困らないから…だね。

それと、先生に対しての気遣いが、まったく無いということだと思う。

自分が気を使ってる人には、そういうこと、しないよね。
目上の人や尊敬している人には、しない。

それは、クレームも同じだよね。

本当に悩んでいることや困ってくることを相談するならわかるけど、
批判や文句…というのは、その時点で、自分の要求を優先しているのだと思う。

自分を考えても、先生に対して、「お願い…」はしにくいけど、その場合は、言い方にものすごく気を付けて、ご相談する。

だから、クレームという類のものが来たら、その時点で普通には話をしてはいけないと思う。
相手が、自分に不信感を抱いているという事。
怒りを持っていること。

そんななか、信用を得ていくのは、かなり難しいと思う。
子どもだったら、関わりが多い分、挽回もしやすいけれど、
親というのは、子供を通してでしか、接点がない。
挽回しにくいから。

だから、一生懸命に自分のやることをやるしかないけれど、
気にしすぎても、だめだ…ということ。

そういうこともある…ということ。

だからこそ、自分のやり方、自分の考えを、しっかりと持つ必要があると思う。






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