♪昨日の日記より


3月10日(土)


「げんだいさんぎょうかがくかん」


今日、千ばけんのいちかわしにある、「げんだいかがくさんぎょうかん」に行きました。

ほう電じっけんしつや、せいでん気をけんさするきかいもありました。

お母さんは、アルミのいたに手をのせると、電あつ30ボルトです。ぼくとお父さんは、5ボルトくらいでした。
かていのへいきんの電あつは、100ボルトです。なので、3分の1くらいのでんあつです。

ほかには、じっけんしつで、本ものの、そう電せんに、ロボットが、10万ボルトの電気をながすと、ものすごい音がおきました。
ほかにも、ガラスに、電気をながすと、まん中からそとがわへ、八つくらいにわかれて、電気がわたりました。
まるい、小さなボールの中にも、むらさき色の電りゅうがながれていました。

電気ってすごいな。電気は何からできているのか、ぼくは、おとなになったら、しらべてみたいです!
かがくかんって、色いろな かがくぎじゅつがあって、すごいです。

ぼくも、かがくしゃみたいな、みんなのやくにたつ人になりたいな!




息子の幼稚園では、年中から、日記があります。
家庭で取り組むのですが、ある意味、自由な課題です。
この日記は、それぞれが、各自、自分のペースで自分なりの学びがあったように思います。

ひらがなを覚え始めた子は、自分の名前を書いたり、「あ」のつくもの書いたり…。


息子は、書くことがある意味、得意なこともあり、
8割がた、毎日続けてきました。
書くことが得意とはいえ、日記という、わざわざ書かなくてはいけないことに関しては、楽しさはなく、やはり、ノルマでした。
ただ、息子にとってハードルが高すぎるノルマではないので、頑張ってきたわけです。

その日記も、32冊目に入りました。
明日、最後の提出日です。

息子にとっても、やはり、自分の考えを自分の言葉でまとめ、伝える。書く。
漢字を覚え始めてからは、漢字も少しずつ、使ったりするようにもなりました。

そして、息子自身、過去の日記を読見返すことで、振り返りを楽しんだりもしていました。


息子にとっても、親である私にとっても、大切な宝物です。

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