やはり、日常は私たちの都合(受験)などにかまってられるわけもなく、
いつもとかわらず、
あたりまえだけど、みな、自分の都合で動いてくる。


日記にも音沙汰がなかったように、
ここ暫く、義父母とは私なりに一定の距離をもち、
気持ちの上でも、惑わされたり振り回されることが、ほとんどなかった。

それは、過ごした年月からくる自然の流れなのか、わからないけれど、

義父母も面倒を見ていた義兄の子(我が家の隣に住んでいます)が中学生になり、義兄宅に来ることがなくなると同時に、
我が家に来ることも少なくなったり、

私自身も、子どものことで満たされていて、義父母のことを考える余裕もなかったり…。


私は、平和にすごしていたのだけど、

そこはやはり、切っても切れるわけもなく(あたりまえですが)、
今日、その嵐が突然やってきました。


息子の七五三問題。

我が家では、昨年、神社にお参りに行って写真をとったのですが、
義父母は、親戚をよんで、披露宴をやりたいと…。

そう、七五三を結婚式なみに、やる地域なんです。
とはいっても、
もう、本当に少なくなりましたよ。
時代の流れもあるでしょうし…。

旦那の親が年が離れていて年配…というのも、理由の一つでしょうね。
息子のおばあちゃんって、だいたい60代が多いんですよね。

そのくらだと、自分たちも旅行に行ったり楽しんだり、
いわゆる、団塊の世代、ベビーブームのころの、豊かな世代じゃないですか、

旦那のご両親、私のおばあちゃんと同じ年なんです。
戦前生まれ。

遊ばずに、ただひたすらに働いて…。

いいんですよ。


でもね、親の考えを押し付ける度合いも、凄いんです。
結婚式も、子どもの意見は聞かない。
親が全部仕切るんだ!!という、考えですからね。


まあ、揉めました。

そして、私もやっぱり、荒れました。


それでも、やっぱり、試験日は当たり前のごとく、来ます。
その日が来ないと困りますしね。


嵐がきて、荒れて、


なんだか、スッキリしました。


台風一過…のようです。




まあ、以前の私ではありませんから、
もう、引きずられることもないでしょう。


なんだか、緊張感も、少し和らぎましたよ。

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