塾には行かず、家庭学習で受験の準備をしている我が家。

朝の1時間程度を、ペーパー問題に。
夜のわずかな時間を、工作などに使っています。

家庭で親子で取り組むうえで、何が大変かというと、集中力に決定的に欠けます。

もともt、自分の好きなことを、自分なりに調べていく集中力は大変優れていて、ひらがなも、カタカナも、ローマ字も、自分で制覇し(ドリル練習など一切なし)、
宇宙や世界地図など、気になる不思議を自ら掘り下げて調べていく息子。

そんな息子ですが、ペーパー問題は、やらされてる感が満載らしい(^^ゞ。

そうなんです。好きなことに集中力が発揮され、その時の吸収力といったら、
大人も子どもも、同じですね。

く○んのような、ただ問題を問いていくスキル…が、あまり好きでない息子。
でも、理解力と同じように、スキルももちろん大切だと思っています。

もちろん、塾や幼稚園などでは、我慢でき、きちんとやれる子なので、塾に行ったほうが、楽しく取り組んでいけたでしょうに、
私も、こんなにも『しんどい』思いをせずに済んだでしょうに…。


ただ、当初から、そして今も、塾に行かずとも基本的なこと…、
人との話し方であったり、ふさわしい行動などは、服を畳んだり…なども、
当たり前の生活習慣として、普段の生活で積み重ねてきていることですし、
息子の、1番の感心できる得意な部分でもあります。

ただ、やはり、自然に背筋を伸ばしたり、足をブラブラさせたりしないのであって、教え込まれているわけではないので、
本人に任せるしかないところが、不安な所であります。

つまり、考えて自分で判断する力は、身についているのですが、
ふとした瞬間に、自然な行動として、点数的にはしてはいけないことをしてしまう可能性が、あるんですね(^^ゞ

話は元に戻りますが、家庭学習では、集中して行うことが難しいので、
話を耳で聞いて、正確に、しかもスピードを必要として答えることは、
塾で5回やれば身に着く所を、10回やらないと見につかないかもしれません。

集中力がない場合、慣れるしかないのかな…。


ただし、1対1ですから、理解はしながら進んでいけますね。


まあ、あと80日余り。
粛々と、毎日を積み重ねていきたいと思います。

まあ、模試は、あと4回くらい受けるかな…。

さあ、がんばりましょう!!!

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