行ってきました。面接。

何日も前から気に掛かっていたことが終わって、一安心です。

昨日の夜も、服選びから、面接での受け答えなど気合を入れておりました。

が、予想通り?面接と入っても堅苦しくないものなのでした。
子どもの健康状態やトイレや、食事面に関してや、私からの心配事などを話してきました。

私としては、
?やはりトイレが取れているにしろ、「トイレ」と言えるかどうか。
?お友達との関係
?母子分離
についての3点を心配していること伝えてきました。

なんとなく、ほわ〜んと終わってしまったのですが、家に帰ってきてから、あ〜、気がついてみれば自分から自分の名前と息子の名前を言わなかった!!と。

先生が「○○と申します」と言ってから、「○○と申します」と答えました。
今思えば、どうぞといわれた時点で、「○○と申します。息子の○○です。宜しくお願い致します。」と言わなくっちゃいけなかったんだ!!と。

でも、今までの面接は、面接官が、「お名前は?」なんて聞いてくれたんだもん!!
と言い訳しつつ、直ぐに悔やんで悩んでしまうこの性格なので、落ち込んでいます。

もちろん入園自体は、OKですよ。
入ることを前提とした面接ですから。
その後、幼稚園で使う用具を注文してかえって来ました。

息子は、お友達がいるわけでもなく、やっぱり楽しくなかったみたいです。
私にくっついてはなれなかったし。

2回目にいった幼稚園の感想は、まあ、やっぱりこっち系なんだな〜と。
お勉強系、しっかりきちっと系。

面接のとき園長先生も同席されていたけれど、とても和やかでお優しいお上品な感じがしたけれど、
私が今までずっと歩いてきた道に近いところだと、改めて感じました。

私は、厳しく育てられたひずみも知っていて、でも、習慣や毎日の積み重ねがいかに大切かも知っていて、その上で、今では、いわゆる【ハワイ式】(勝手に私がこう言う名前をつけています。)で過ごしています。

ざっくばらん。
ダメ…と言わない。
押し付けた教育はしない。
どうにかなるさ。

だから、正直の正直、決め手からも疑問は残ります。
が、疑問を常に持つことが大切だと私は思っています。

これがぜったいと言うことは決してないから。

よく、親と幼稚園の考えが違うと子どもが混乱するとか、夫婦で違うと…とか言うけど、
違うことも良いことだと私は思ってます。

色々な経験をして欲しいです。

4月からの幼稚園の前に、もう1度説明会があるみたい。

今のところ6人(男4人・女2人)だということですが、来週も3人見学の予定があるそうです。

まあ、10人くらいがいいのかな。

あまり多いと、先生の眼と手が届かないもんね。

母子分離もどうなることやら〜ですが、ママがど〜んと構えていられるように、と、心がけています。

コメント