最悪の週末〜指の怪我

昨日の土曜日、突然義両親が来た。
我慢できなかったらしい。

その気持ちはわかるから良しとして、相変わらず義母は最悪。
上からしか物が言えず、しかも何でも決め付けたものの言い方をする。
「この子よく寝てくれるから助かるんですよー」って私が言っても、「今のうちだけよ。」と帰ってくる。1時が万事その調子。
普通の会話ができない。

っで、義両親が帰ったその後が大変。
義兄の奥さん（義姉）のお母さんがアルトのお祝いに来てくれて、またまた義兄に「お母さん帰った？」と言われた。
その上に帰り際「たまには、親（旦那と義兄の）を呼べよ」と怒りながら言い放って帰った。

義母が、「私達には会わせてくれない」とか、「自分（私）の母親ばかり会わせて…」とか、また愚痴を言ったに違いない。

お母さん帰った？ってきくけど、私の母親はたった1度来ただけです。しかも父親なんてまだ赤ちゃんに会ってもいません。

産院からの帰り義家に寄ったこととか、良いことは一切言わずに、自分が気に入らないことだけを愚痴る。
それを聞いた人は私がかなりの鬼嫁だと思うだろう。

しかも、里帰り出産しないんだから、私の母親に来てもらってどこが悪いの？しかも実際1日だけなのに…。それなのにここまで嫌味を言われ気を遣い…。

義両親がアルトに会いたい気持ちは私だってわかるんだから、
「会いに行っていい？」とか、「遊びに行っていい？」とか、まず私達に言うなら分かるけど、それを通り越して、いきなり義兄に、「会わせてくれない」「○○ちゃん（私）は自分の母親だけ呼ぶ…」とか愚痴る。

私としては本当に堪らない。

今までの数々の仕打ちと重なりまたまた相当なストレスになってしまい、今朝はコップを投げつけてしまい、指をかなり深く切って、結局、休日救急医療センターで6針も縫うはめに…。
そんなことから旦那ともなんだかしっくりいかず…。

私達の揉め事はいつも義両親。

その義母。
昨日帰り際、「何かあったらいつでも言ってね。」と。
私の実家が新幹線を使って3時間も離れているから、自分の天下だと思ってたようだが、わたしの母が世話をできるのに対し、自分が関われないのが寂しいらしい。

困ったら…なんていうけど、結局自分が関わりたい、かまって欲しいのが本音だろう。

私は一応、「そのときは宜しくお願いします。」と口では言うけど、その気は全然ない。それどころか、絶対にあずけるつもりはないし、アルトの事に関して何も話す気はない。

ただ分かってることは、もしも私が人として正しくとも、義母にとってはいい嫁ではないと言うこと。

私自身、10歩み寄るのは無理だが、そのうちの1でも歩みよる心だけは残しておきたいと思う。