昨日出産後、家族3人の、何ともいえない不思議な時間と空間を過ごしていた私たち。

午後0:42分に出産後、陣痛室に2時間ほどいたあと、病室に移動。

3時過ぎに、両方の両親に連絡。
両方とも不在で、私の祖母にだけ報告。その後、義両親には5時くらいに報告。

明日来てもらうことになった。

ところが、その後私の実両親に?したところ、もう病院に向かったとのこと。

一応義両親にも、今日はほんの少しだけということで、きてもらった。
私の母が来ることについては、義母の本音が又ちらり。

『8時までだから、無理じゃないのー。』って。

わたしの母は、静岡を5時に出発し、たぶんここ千葉に8時にはつかないと思うけど、それでも、私が心配で、出産を終えた私の顔を一目でもという思いなのだろう。
わたしの感覚で言うと、『大丈夫よ。遠くから来るんだからちょっとだけでも面会させてもらえるわよ。』っていう気持ちになぜなれないのかなーと、相変わらずの義母の了見の狭さに悲しくなる。

やはり、いつも僻みの人生だからか?男親のさがか?思いやりのない気持ちがすぐに言葉に出てしまう。

どうしても張り合ってしまう義母。
実母はそういうところがない。たぶん周りに愛され満たされて生きてきているからだと思う。
そして、娘の子どもと、息子の子どもでは、手が出せるかどうか、自分の立場がどうか、女は分かっているのだろう。

わたしの母、そしておば夫婦は夜9:00前到着。
10分足らずでまた静岡に帰っていった。

それでも、わたしの顔を見た母は、本当に安心したようだ。

私のことを心配してくれるのは、他の誰でもない、お母さん。
ありがとう、お母さん。

そして、義両親が病院に来たときの余所余所しい態度、変に私に気を使うところ。変だなーと思ったら、旦那が送り迎えした車の中で義両親と揉めたらしい。
何でも勝手に進めないで俺たちに相談しろということから始まったらしい。

お祝いの牡丹餅を配ることや、なにやらと色々…。
勝手にやらずに相談して欲しいというのは私の本音だけど、義両親もせっかくしてあげてるのに…と、よい気分でなかったらしい。

私のイメージはかなりのダウン。
この先どうなることやら。

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