My.Birthday!
2004年5月28日 日常今日の体温 測定不可(周期11日目)
♪ミライさまに、メッセージあります。
今日は私の31歳の誕生日。
改めて日記に書くと、やっと実感が湧いてきます。
子供の頃は…、いや、数年前までは、
1週間くらい前から『もうすぐ誕生日!!』と、何となくルンルンしていたのですが、
年を重ねるたびに、誕生日というのが特別で無く、生活の中で埋もれていっている事実が(笑)。
今年もやっぱりそう。
今年なんて、昨日も今日も(1年中毎日だけど)、
せっかくの誕生日なのに義両親のことで心乱されっぱなし…。
私って、そんな毎日なんだな―って…。
悲しい…よね。
私が、結婚してからずっと悩み続けている義両親とのこと。
義両親との間に、新たな変化を見いだせるかは分からないけれど、
自分自身が乗り越えていければなーと、思います。
当たり前ですが、
相手を変えることは無理でも、自分を変える事は出来る。
わかっていることは、私が義両親にこだわり続ける限りは、この境地からは抜けられないのです。
悩み苦しんでいる気持ちを考えると、
環境面においては、
良い状態を望むこと、前向きに進めていくことは確かに難しいです。
私の悩みである【義両親との距離感】という問題を、
問題そのものである環境の中で気にせずに暮らし、その上解決していこうとするのは、かなり難しいことです。
本当は、義両親からの干渉、毎日の訪問…という環境を変えて、
心の回復をはかりたいのですが…。
ストレスは、人の心から、まともに考える力や感情を奪っていきます。
それでもこの生活を変えたい。
そしてそれが、決して妥協ではなく。
きっと、とても難しいことでしょう。
それでも、がんばってみようかな…と、今日の誕生日、思いました。
自分が出来ることから…。何かひとつだけでもがんばってみようかなって。
【逃げる・避ける】からは、何も生まれない。
さあ、がんばろう!!!
嫌なことがあっても、がんばろう!!
私ならできるはず!
何かきっと、できるはず!!!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
そして、もうひとつの願い。
【赤ちゃんが出来る!と信じる想いを大切にしたい。】
私の周りの人は、10人いたら9人、私たち夫婦には子供ができないといいう。
それは私の病気(膠原病)のことがあるのだけど、
(そう思われること自体についての辛さは今日は置いておいて)、
周りのそういう『できないんじゃないか』という思いは、
実は目に見えないけれど、とても大きく作用している気がする。
科学的に影響しているのではなくて、そういう【思い】が巡り巡って…。
10人が10人【できる】と信じて疑わない中で生活していくのと、
10人が10人【きっとできない】と思っている中で生活していくのとでは、凄く違うから。
毎日、『あなたは良い子だね―。ほんと良い人だねー。』と言われて生活するのと、
『あんたはバカだよ!ダメ人間だ!死んでしまえ!』と言われながら生活するのでは、ね、大きな違いです。
世間一般が【結婚したら子供が授かることが当たり前=幸せ】とみる中、
【できない=可哀想・気の毒】という目に見えない縮図ができあがってる。
そういう周りからのストレスは、受ける影響がかなり大きいです。
【赤ちゃんができない】という寂しさより、
赤ちゃんができないことによる周りから受けるストレスが、1番辛く、そしてもがき苦しむ理由です。
私自身、【赤ちゃんが出来るといいな】という旅行を楽しみにするようなそんな気持ちは、
【出来ないなら出来ないなりに暮らしていこう】という思いは、
【出来ない=敗北者】というドロドロした思いにのみこまれそうです。とても苦しく、悔しいのです。
ダーリンも最近、自分より後に結婚した若い同僚の奥さんに、
もうすぐ子供が出来ることが分かり、それだけでもチョット羨ましく思っていたなか、
無神経なおばさん同僚に【あらぁ、抜かされちゃったじゃない…。】と言われてしまったそうです。
【ダーリンの赤ちゃんを産んであげたい】
私は、その思いには自信をもてます。
周りからの思いには恵まれなくても、
それに決して負けてはいられません(笑)。
【授かること】を楽しみに思える自分でいたいです。
今日は、夕方ダーリンと待ち合わせをしてお茶をします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
夕飯は、カレーです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日も1日ガンバリまーす。
♪ミライさまに、メッセージあります。
今日は私の31歳の誕生日。
改めて日記に書くと、やっと実感が湧いてきます。
子供の頃は…、いや、数年前までは、
1週間くらい前から『もうすぐ誕生日!!』と、何となくルンルンしていたのですが、
年を重ねるたびに、誕生日というのが特別で無く、生活の中で埋もれていっている事実が(笑)。
今年もやっぱりそう。
今年なんて、昨日も今日も(1年中毎日だけど)、
せっかくの誕生日なのに義両親のことで心乱されっぱなし…。
私って、そんな毎日なんだな―って…。
悲しい…よね。
私が、結婚してからずっと悩み続けている義両親とのこと。
義両親との間に、新たな変化を見いだせるかは分からないけれど、
自分自身が乗り越えていければなーと、思います。
当たり前ですが、
相手を変えることは無理でも、自分を変える事は出来る。
わかっていることは、私が義両親にこだわり続ける限りは、この境地からは抜けられないのです。
悩み苦しんでいる気持ちを考えると、
環境面においては、
良い状態を望むこと、前向きに進めていくことは確かに難しいです。
私の悩みである【義両親との距離感】という問題を、
問題そのものである環境の中で気にせずに暮らし、その上解決していこうとするのは、かなり難しいことです。
本当は、義両親からの干渉、毎日の訪問…という環境を変えて、
心の回復をはかりたいのですが…。
ストレスは、人の心から、まともに考える力や感情を奪っていきます。
それでもこの生活を変えたい。
そしてそれが、決して妥協ではなく。
きっと、とても難しいことでしょう。
それでも、がんばってみようかな…と、今日の誕生日、思いました。
自分が出来ることから…。何かひとつだけでもがんばってみようかなって。
【逃げる・避ける】からは、何も生まれない。
さあ、がんばろう!!!
嫌なことがあっても、がんばろう!!
私ならできるはず!
何かきっと、できるはず!!!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
そして、もうひとつの願い。
【赤ちゃんが出来る!と信じる想いを大切にしたい。】
私の周りの人は、10人いたら9人、私たち夫婦には子供ができないといいう。
それは私の病気(膠原病)のことがあるのだけど、
(そう思われること自体についての辛さは今日は置いておいて)、
周りのそういう『できないんじゃないか』という思いは、
実は目に見えないけれど、とても大きく作用している気がする。
科学的に影響しているのではなくて、そういう【思い】が巡り巡って…。
10人が10人【できる】と信じて疑わない中で生活していくのと、
10人が10人【きっとできない】と思っている中で生活していくのとでは、凄く違うから。
毎日、『あなたは良い子だね―。ほんと良い人だねー。』と言われて生活するのと、
『あんたはバカだよ!ダメ人間だ!死んでしまえ!』と言われながら生活するのでは、ね、大きな違いです。
世間一般が【結婚したら子供が授かることが当たり前=幸せ】とみる中、
【できない=可哀想・気の毒】という目に見えない縮図ができあがってる。
そういう周りからのストレスは、受ける影響がかなり大きいです。
【赤ちゃんができない】という寂しさより、
赤ちゃんができないことによる周りから受けるストレスが、1番辛く、そしてもがき苦しむ理由です。
私自身、【赤ちゃんが出来るといいな】という旅行を楽しみにするようなそんな気持ちは、
【出来ないなら出来ないなりに暮らしていこう】という思いは、
【出来ない=敗北者】というドロドロした思いにのみこまれそうです。とても苦しく、悔しいのです。
ダーリンも最近、自分より後に結婚した若い同僚の奥さんに、
もうすぐ子供が出来ることが分かり、それだけでもチョット羨ましく思っていたなか、
無神経なおばさん同僚に【あらぁ、抜かされちゃったじゃない…。】と言われてしまったそうです。
【ダーリンの赤ちゃんを産んであげたい】
私は、その思いには自信をもてます。
周りからの思いには恵まれなくても、
それに決して負けてはいられません(笑)。
【授かること】を楽しみに思える自分でいたいです。
今日は、夕方ダーリンと待ち合わせをしてお茶をします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
夕飯は、カレーです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日も1日ガンバリまーす。
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