『赤ちゃんを授かりたい』と思うこと。

今日の体温36.85℃（高温期16日目　ET後14日目）
　
体調があまり良くない。
やっぱり、お薬をこれだけ飲んでいるからなのかな？

こんなにお薬を飲んで、注射をして、体がおかしくならないほうが変だものね。

ただ、唯一、人にとって全くの異物を体にいれている訳じゃなくって、
元々人が自分で出しているもの、
ホルモンとかを補助しているのが救い？

体外受精も、採卵と胚移植までは『やってる』って充実感があったけど、
そのあとの判定日までの2週間、受験の合格発表を待ってるみたいな…。

でも、判定日はまた気持の切り替えの大切な節目。

妊娠していても、妊娠することが出来なくても、
前にむかって歩くために。

決して忘れたくないことは、強がりでなく、私たち夫婦は子供がいなくても幸せだということ。

ただ、子供を授かりたいって望むことは、ごく自然なことだよね。

不妊治療も、毎日も、どんなときも、
夫婦ふたりで歩いて生きたい。